【梅雨は不調を感じやすい季節】なんとなくスッキリしない体と心に効く|座ってできる体側ストレッチ

Adobe Stock

【梅雨は不調を感じやすい季節】なんとなくスッキリしない体と心に効く|座ってできる体側ストレッチ

須藤玲子
須藤玲子
2021-07-04

梅雨真っ只中。ジメジメした蒸し暑い日が続き、何となくストレスや不快感、体の不調を感じやすい時期になりました。胃腸の調子が乱れたり、冷えたりむくんだり、代謝が落ちてお腹に脂肪を溜め込んだり…スッキリしない人も多いようです。今回は、こんな時におすすめ!不調とともに、たるんだお腹をもスッキリさせるストレッチを紹介します。ターゲットは体側です!体も気分も整うので、ヨガやアクティブなトレーニング前にもぴったりですよ。

体側のストレッチで期待できる効果とは?

体側が伸びると、日常ではあまり大きく動かす機会が少ない、脇腹、胸の横、腰などに程よい刺激が入ります。そのため、知らず知らずのうちに固まった筋肉や、滞ってしまったリンパをはじめ、体内の細かな部分が活性化されます。期待できる主な効果をチェックしてみましょう!

●リンパが刺激され余分な水分や老廃物が排出されやすくなる

●内臓に刺激が入り、消化力や便通がよくなる

●背骨がしなやかになり、姿勢が整う

●脇や胸が広がり、呼吸が深まる

●巡りがよくなり、冷えやむくみ、凝りなどの不調が改善される

●たるんだ脇腹に刺激が入り、お腹がスッキリ引き締まる

座って行うストレッチでは、ヨガの立ちポーズのように、強い筋肉を作る効果までは期待できませんが、意外にもくびれを作る脇柄の筋肉へのアプローチは可能です。無理のない分、じっくり効かせることができるので、不調だけでなく引き締め効果もちゃんと実感できますよ!

不調も脇腹もスッキリ!座ってできるストレッチ

朝起きた時や夜なら眠りにつく前に、ベッドでもできる手軽なストレッチです。仕事の合間なら椅子に座ってやってもいいでしょう。

体側にアプローチするストレッチ
1.ベッドやマットの上で、右足を前にしたあぐらで座り、姿勢を整える。
2.両腕を耳の横に上げ、左手を前に手首をクロスして手のひらをしっかり合わせる。
3.息を吸ってできる範囲で肘をのばす。息を吐きながら上半身を左に傾け、右体側を伸ばす。
4.足と手を入れ替えて座り、上半身を右に傾けて同じように左体側を伸ばす。

やり方

1.ベッドやマットの上で、右足を前にしたあぐらで座り、姿勢を整える。

2.両腕を耳の横に上げ、左手を前に手首をクロスして手のひらをしっかり合わせる。

3.息を吸ってできる範囲で肘をのばす。息を吐きながら上半身を左に傾け、右体側を伸ばす。

4.足と手を入れ替えて座り、上半身を右に傾けて同じように左体側を伸ばす。

ポイント

体が前に傾いて背中が丸まらないように、姿勢を整えて行います。そのまま3~5呼吸かけてじっくりキープすると、血行がよくなり体が徐々に温まってきます。筋肉がほぐれ、引き締め効果も高まりますよ!

自分に合うやり方で効果を高めよう!

いかがでしたか?今回紹介した、体側にアプローするストレッチには様々なバリエーションがあります。例えば、肘と肘を頭上で抱えて伸びてみたり、手首を持ったり、肘を曲げてゆるやかに伸ばすのもOKです。しっかり引き締めたい時には脇腹を意識して、逆にリラックスしたいなら呼吸を丁寧に行うなど、自分に合うやり方を見つけてみましょう。普段なかなか使うことのない体の側面を伸ばしたり縮めたりするストレッチは、効果はもとより、呼吸が楽に深くできるようになるので、その心地よさは予想以上ですよ!

AUTHOR

須藤玲子

須藤玲子

2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にスタジオ・オンラインにて活動中。リラックスからトレーニング系ヨガまで、静と動(陰と陽)のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共にアロマのある暮らしも提案する。RYT200/フェイシャルヨガTTC/骨盤底筋トレーニングヨガTTC/リストラティブヨガTTC/陰ヨガTTC/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

体側にアプローチするストレッチ
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する