【続けられないと意味がない】サステナブルなエコライフ、続けるコツは?ハワイ在住カメラマンに聞いた

 【続けられないと意味がない】サステナブルなエコライフ、続けるコツは?ハワイ在住カメラマンに聞いた
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寺岡早織
寺岡早織
2021-05-03
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「『サステナブル』を大げさに考える必要はありません。できることをできることから始めるのが継続の秘訣。私はコロナ禍でおうち時間が長くなったのをきっかけに、自宅で使うものなどを見直して無理なく生活の中に取り入れています」とAyaさん。彼女が実践していることを伺いました。

キッチングッズの見直し

「使い捨てのラップやファスナー付きバッグをやめて、エコラップを手作りしたり、繰り返し使えるファスナー付きバッグに一新しました。プラスチックのタッパーはガラス製の容器に変えたら、食品の匂いも色も容器に残りにくくなり、おまけにガラス製なので食卓にそのまま出せるのも魅力。洗い物も楽になりました」(Ayaさん)

そのほかにも、バラ売りの野菜はビニールではなく布のメッシュバッグに入れたり、キッチン周りは昔ながらのふきんや亀の子たわしも愛用中!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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洗剤はゼロウエイストストアで

自宅近くにあるKeep It Simpleは洗剤などの計り売りのお店。「お店で容器を購入しても自分で容器を持ち込んでもOK。無駄なく必要なだけ購入できる上に、使い終わった容器は繰り返し使用することでゴミも出ません」(Ayaさん)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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食材の調達は地産地消

「野菜類はよくKCCファーマーズマーケットで調達します。近所の人からマンゴーやパパイヤなど季節の果物を頂いたりすることもあります。ミントとバジルは自宅で栽培。あまり手をかけなくてもすくすく成長してくれるのが気に入っています。新鮮な食材が手に入る上に、ローカルビジネスのサポートにもなるのでできるだけ地産地消を意識しています」(Ayaさん)

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寺岡早織

寺岡早織

2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格(マット、マシン)を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。 Instagram (ピラティスアカウント):@saori_pilates、Instagram(ハワイ写真アカウント):@saori_hi_photography



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