【動画】今日から習慣に!しぶといお腹のぷよ肉に効かせる簡単トレーニング3選
お肉が付きやすい部位と言えば”お腹”。食事制限は続かないし、寒いとなかなかランニングやウォーキングも続かない。なかなかアクティブになりにくい冬場ですが、ステイホームの今こそトレーニングを習慣化させるチャンス!今回はオススメのヨガ動画をご紹介していきます。動画を見ながら暖かいお家で実践してみてくださいね。
仰向けでできる!簡単すぎる足上げトレーニング
マットの上で仰向けになって行うワークです。動き自体はとても簡単ですが、継続しているとお腹まわりに効いてくるでしょう。呼吸が止まりやすくなるので呼吸を続けるように意識すること、腰が反ってしまう場合には足の角度を控えめにしてみるなど工夫しつつやってみましょう。
【やり方】
1. 仰向けになり、両肘を付けて上体を起こす。腰が反りすぎないように、背中は丸まっていてOK。
2. 息を吸いながら両脚をそろえ、天井方向へ持ち上げる。前腿が張る場合は、膝をゆるめて。
3. 息を吐きながら、両脚を床すれすれまで戻す。
4. 吸って上げる→吐いておろす、をワンセットにして、30回繰り返す。
くびれ美人を目指してストレッチ
お腹・腰回りの筋肉が凝り固まっていると、どうしてもくびれができにくくなってしまいます。せっかくお腹周りが薄くなっても、くびれがないとなんだかパッとしないですよね。今回はそんな固まってしまった筋肉をほぐしやすくするストレッチ方法をご紹介します。座ったままできるポーズなので寝起きや寝る前などのリラックスタイムにも最適です。
【やり方】
1.あぐらで座り、おへそと両足のかかとが体の中心に一直線に並ぶようにする。両手でお尻のお肉を外にかき出し、坐骨で床を捉える。
2.息を吸いながら右手を上げて、吐きながら体を左に倒し右体側をストレッチする。このとき、右のお尻が浮かないように注意する。吐く息で上体を起こし、反対側も同様に行う。
3.息を吸いながら両腕を横から上げる。次に吐きながら片手は左膝、反対側の手は後方の床につき、背骨を伸ばした状態でねじりを深める。吐く息で体を倒してキープしたら正面に戻る。反対側も同様に行う。
4.うつ伏せになり手を胸の横につく。息を吸いながら足の甲で床を押して胸を持ち上げ、内腿を引き締めて肩甲骨を寄せてキープ。吐く息でうつ伏せに戻る。
5.四つん這いになり、肩の真下に手首、脚のつけ根の真下に膝をつきつま先を立てる。
6.お腹を背中に近づけて息を吸って両手で床を押し、背中を丸めて肩甲骨の間を持ち上げて目線はおへそへ。このとき腰が反らないように注意する。次に、息を吸って胸を開いて背中を反らす。この動きを呼吸に合わせて繰り返す。
忙しい人でもできる!インナーマッスルを効率的に鍛える方法
仕事や家事育児が忙しいとどうしてもご自身のために使う時間は限られてしまいますよね。痩せたい、自分磨きをしたくてもなかなかそんな時間は取れないから諦めている、そんな方必見です。トレーニング自体は少しだけハードに感じるかもしれませんが、無理しすぎずやってみましょう。
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