【「ドーパミン」と仲良くするヒント】何をしても長続きしない…は「脳」の使い方で変えられる?

 【「ドーパミン」と仲良くするヒント】何をしても長続きしない…は「脳」の使い方で変えられる?
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何をしても長続きしない、習慣にすることが苦手という方は多いのではないでしょうか。それはもしかしたら脳の本能を理解すれば、変えられるかもしれません。

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脳の仕組みは、感情がキーワード

脳は色々な部位が協力しながら情報が常に行き来しています。その脳の仕組の中でとても重要なのが、脳は外から入った情報を処理する際に、感情が大きな役割を果たしているということです。誰でも、好きなことに時間を忘れるくらい没頭した覚えがあるのではないでしょうか。そのメカニズムが感情にあるのです。

最初に決められたその物事への感情のイメージで、その後の理解・判断・記憶全てに影響を与えるものだからです。最初に「好き」「面白そう」「自分に合っているかも」という良い感情がつけられた情報に関しては、脳の理解力や記憶力は存分に発揮されます。ということは、逆に最初に「嫌い」「面白くなさそう」「自分には向いていない」という悪い感情がつけられた情報に関して脳はあまり働いてくれないということです。

A10神経とは?

ドーパミンという脳内物質があり、このドーパミンは脳に快感や覚醒を起こすために重要な物質です。そのドーパミンが最も活動している神経回路がA10神経なのです。

脳内の神経系の中で精神系だけを走る神経で、ドーパミン系神経・報酬系神経とも呼ばれます。脳幹から始まり、怒りや感情を司る扁桃体や、記憶を司る海馬、欲求に忠実な側坐核、人間らしさに大切な役割を持つ前頭連合野を抜けて、記憶・学習を司る側頭葉までを通る神経回路です。人は何かに集中して効率を上げていくには、ドーパミンという脳内伝達物質が出ている必要があります。なので、このドーパミンといかに仲良くするかで、物事の継続具合も変わるということです。

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