コロナ禍でDVが深刻化|DVにまつわる4つの誤解と「これってDV?」と感じた時にすべきこと

 コロナ禍でDVが深刻化|DVにまつわる4つの誤解と「これってDV?」と感じた時にすべきこと
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南 舞
南 舞
2020-12-02
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「これってDVかも」と思ったら

相手から暴力を受けると、『私が悪かったのでは?』と自分を責めたくなるかもしれません。しかし、それは絶対に違います。どんな理由であれ、相手を暴力によって傷つけるというのは絶対やってはいけないこと。対等に意見や気持ちをぶつけ合う夫婦ケンカとはまったく別なものです。「いつか変わってくれる」「私が我慢すれば」と自分に言い聞かせるうちに暴力がエスカレートし、被害者の心の傷は深まっていきます。とはいえ、近しい人には相談しづらかったり、どこに相談したら良いのか迷ってしまいますよね。DVに関しての相談機関は各都道府県に【配偶者暴力相談支援センター】【婦人相談所】などの公的機関にて受けることができます。このコロナ禍によってDVに関する相談が増加したことで、今年の10月から【#8008】という全国共通短縮ダイヤルにかければすぐに相談ができるようになったそう。また、内閣府が運営する【DV相談+】では電話やメール、チャットでの相談もできるので、対面での相談が難しい場合にも利用しやすいかも。夫婦間のことは話しづらいことではありますが、勇気を出して一歩踏み出すと状況が変わっていく事もあります。必要な人に必要な支援が届くことを願っています。

ライター/南 舞
臨床心理士。岩手県出身。多感な思春期時代に臨床心理学の存在を知り、カウンセラーになることを決意。大学と大学院にて臨床心理学を専攻し、卒業後「臨床心理士」を取得。学生時代に趣味で始めたヨガだったが、周りと比べず自分と向き合っていくヨガの姿勢に、カウンセリングと近いものを感じ、ヨガ講師になることを決意。現在は臨床心理士としてカウンセリングをする傍ら、ヨガ講師としても活動している。

Instagram: @maiminami831

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