オンラインでヨガトレーニングを受けてわかったこと|オンライン受講のメリットとデメリット
2013年にハワイに移住した時から、私には目標がありました。それはいつの日かヨガのティーチャートレーニングを英語で受けたいというもの。ハワイに来たばかりの頃は英語に自信がなかったので、ずっと先延ばしにしていました。 3月中旬からロックダウンに入ったハワイで、ヨガスタジオも全てクローズし、クラスに行くのもできなくなったため、自宅でオンラインでのティーチャートレーニングを受講することにしました。
3月から完全ロックダウンに入ったハワイは、ヨガスタジオもクローズとなり、スタジオクラスに通うことができなくなりました。時間だけはある毎日、ふとネットで見つけた「オンラインヨガティーチャートレーニング」の文字。
コロナウイルスのために厳しいロックダウンをしなければならなったのを受けて、特別措置として2020年9月末まではオンラインによるティーチャートレーニング実施も可能とした全米ヨガアライアンス。そのため、オンラインで受講できるコースが増えました。
せっかくなので、このロックダウンの時期を利用してオンラインのチャートレーニングを受講してみることにしました。
オンライントレーニングは主に3種類
早速オンライントレーニングについてリサーチをしたところ、オンライントレーニングには主に3種類あることが分かりました。
100%ライブ
完全ライブは、実際のティーチャートレーニングと同じように、「◯月◯日 ◯時〜」とスケジュールが完全に決まっていて、それにオンラインで出席します。ライブの強みは分からないことがあればその場で質問できること。ただし、通常のトレーニングと同じように自分のを完全にスケジュールに合わせることが必要になります。
一部録画、一部ライブ
基本的には録画されたビデオで自己学習をし、定期的にオンラインで開催されるWebinar(オンラインでの講義)に参加します。録画された内容では理解できないことも、このタイミングで質問することも可能です。
完全録画
全ての講義が録画されたもので、全部自分のペースで学習できるもの。オンラインでのQ&Aなどもありますが、出席は必須ではないため全てをオンライン学習で修了できます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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