なぜ日本人の自己肯定感は低いのか|今日からできる自己肯定感を高める方法

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なぜ日本人の自己肯定感は低いのか|今日からできる自己肯定感を高める方法

石上友梨
石上友梨
2020-05-27

自己肯定感は成長する過程で少しずつ育まれていくものです。しかし、さまざまな理由で自己肯定感が育まれづらかった場合があります。今回は、自己肯定感を高める方法についてご紹介します。

前回は「自己肯定感がなぜ下がってしまうのか」についてお伝えしました。もしかしたら、自己肯定感は元々高くないと感じている方もいらっしゃると思います。

なぜ日本人の自己肯定感は低いのか

もしかしたら、日本の文化も関係しているかもしれません。日本では、自分より他人を優先したり、謙遜することが良しとされていたり、ありのままの自分を認めるより、何か努力している自分、何か成し遂げた自分を肯定するような文化があるかもしれません。もちろん、それは大切なことです。他者とともに生きる世界では、他人を優先すること、協調性を重視する必要があります。そして、自分が成長するためには、目標を掲げてモチベーションを上げたり、努力してくことが大切です。

しかし、他人を優先しすぎたり、何か成し遂げた自分しか肯定できないとどうなってしまうでしょうか。何事もバランスが大切です。なかなか自分に自信が持てず、何かを挑戦するエネルギーがわかなかったり、落ち込んで辛い気持ちになることが多かったりしてしまうかもしれません。

自己肯定感の誤解

自己肯定感は他人に高めてもらうものではないです。自分で自分を認めないと高くなりません。

相手に認めてもらうことで自己肯定感をあげるようとすると、なかなかうまくいきません。高まった気がしても、長く続かないことが多くなります。他人の気持ちや思いは揺らぎます。相手の意見や気持ちが変われば、肯定される自分も揺らいでしまいます。それなので、安定した肯定感が持てず、常に相手に合わせて自己が揺らいだり、変化する必要があり、根本的な解決にはなりません。

大切なのは、自分で自分を認めることです。あなたの価値は、誰かの価値観や思いに左右されるものでもないし、自分の価値に条件なんてありません。何かをしていても、していなくても、無条件に価値があり、肯定して良いのです。

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