LIFESTYLE
新型コロナウイルスに負けず、愛と思いやりを!今こそ実践したい7つのアイデア
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2.地元のフードバンクなど、新型コロナウィルスの影響を最も受けている人々を支援する組織に寄付をする
いま最も苦境に立たされているのは、高齢者、障がい者、ホームレス、低所得者層などの社会的弱者たちだ。ニューヨークタイムズの特派員ジョン・エリゴンは自身の記事でこう述べている。「保険や健康的な食事、レクリエーションの機会の不足といった社会的な要因が、資源の乏しいコミュニティの脆弱性を拡大させている」例えば、低所得地域の住人たちは、近隣に生鮮食料品が売っておらず、健康的な食品が手に入らないため、いま特に危機的状況に陥っている。そこで、高齢者に食事を届ける「Meals On Wheels」協会や、学校給食に頼る子どもたちに食事を提供している団体「No Kid Hungry」、新型コロナウィルスの影響を最も被っている人々に食事とヘルスケアを提供する組織「Global Giving」などへの寄付を検討してみよう。
3.最もリスクに晒されている人々の力になる
感染リスクが低く、余力がある人は、より助けが必要な人にサポートの手を差し伸べよう。ミールトレイン(交代制で食事を届けるシステム)を立ち上げたり、隣人と協力をしながら、家を離れるのが怖い人や出られない人に食料や日用品を届けてあげよう。
4.大量買いをしない
まとめ買いの計画をたてるなら、本当に必要なものだけを買おう。国じゅうの店舗で生活必需品の買い占めによる品不足が起きている。今こそマットの外でもヨガのアパリグラハ(不貪)を実践する時だ。ヨガティーチャーのリナ・デシュパンデは、次のように説明する。「アパリグラハの実践は本当に必要なものについて考える機会を与えてくれます。自分の軸が整えば、私たちは持つべきもの、手放すべきものがわかるようになります」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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