おうちヨガ用のヨガマットをゲットしよう!マットの選び方&おすすめネットショッピングサイト
ヨガのオンラインレッスンやおうちヨガが人気になってきて、自宅でヨガを続けることが手軽に習慣にしやすくなってきました。「そういえばヨガマット持ってなかった!」という方は、この機会にマイヨガマットを手に入れてみませんか?おうちヨガのマットの選び方からお気に入りの1枚を見つけやすいショッピングサイトまでを一挙紹介!
おうちヨガ用のヨガマットを選ぶポイントは?
ヨガマットは色々な種類があって、どれがいいのか迷ってしまいますよね。おうちヨガに最適なヨガマットを選んでいきましょう!ポイントは、色、素材、厚み。順を追ってポイントを説明していきます。
1.おうちヨガにオススメの色は?
ヨガスタジオ使われているヨガマットは重厚なブラック色が多いかもしれませんが、おうちヨガではテンションが上がる明るい色がオススメです。女性であればピンク系や紫系、男性であればスカイブルーやグリーン系等が人気です。また、部屋のインテリアの一部として置いておくのであれば、インテリアに馴染む色を選ぶのも大切です。モノトーンの部屋であれば、逆にブラックが馴染むかもしれませんね。「値段が安いから」といって、ネットで色を気にせずにマットを購入してしまうと、後から後悔することになりそうです。
2.おうちヨガにオススメの素材は?
ヨガマットの素材で一般的なのは、PVC(ポリ塩化ビニル)と呼ばれる素材です。PVCのマットは1000円~4000円程度の価格帯が一般的です。値段の差の理由は、主にクッション性とグリップ(滑りにくさ)。同じPVC製でも、安いものはクッション性が低くすぐにへたりやすかったり、グリップ力が低いものがあります。おうちヨガで「マットが滑る」「底着き感があって膝をつくのが痛い」等のストレスを抱えないためには、3000円以上のマットを選ぶことをお勧めします。また、天然素材にこだわりたい方は、天然ゴム製やいぐさ製(畳の素材)のものも良いでしょう。
3.おうちヨガにオススメの厚みは?
ヨガマットの厚みは、実は商品によってかなりバリエーションがあります。一般的には3~6mm程度が多く、3mmより薄いものは持ち運びやしやすい軽量なもの、逆に6mmより厚いものはマタニティヨガやシニアヨガなど、クッション性がより大切な目的で使われるもの、と考えてよいでしょう。自宅の床がフローリング等の硬い素材であれば、6mmに近い厚めのものを選ぶと、膝をつくポーズ等で痛みを感じにくくなります。床がクッション性のある素材であれば、3mm~4mmのものでも問題ないでしょう。リラックス系のポーズ以外、絨毯の上でのヨガはポーズが安定しづらいため適しません。硬めの床を選んでヨガをおこなうようにしましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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