POSE & BODY
胸椎が柔らかくなるヨガポーズ|3つのアレンジ法
ヨガレッスンでも定番のキャット&カウですが、実は「全然できない……」という悩みも多いポーズ。その原因は、筋肉のこりと、椎間板の弾力不足から来る胸椎の硬さ。この企画では、その両面にアプローチし、キャット&カウが激変するメソッドをご紹介します。今回のテーマは応用編。胸椎の柔軟性を、ヨガポーズのアレンジでもっと高めていきましょう!
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1.リバースウォーリアーは肩甲骨を寄せて胸椎のねじりを促し側屈を深める
肩甲骨は背骨の動きをリードする部位。胸椎のねじりを深めるため、肩甲骨を寄せて背骨を回旋する力を引き出します。スムーズにねじれると、側屈が深く。
やり方
1.右脚を前にリバースウォーリアーになる。右肘を曲げ、肘先を天井方向に向けて後頭部に右手をあてる。
後ろから見ると…
2.右肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せる。骨盤を右に回し、目線を天井方向に向け、背骨を反らして3呼吸。反対側も。
後ろから見ると…
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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