自律神経を整えて「不眠」解消|高ぶった神経を鎮めるメソッド

Sayaka Ono

自律神経を整えて「不眠」解消|高ぶった神経を鎮めるメソッド

女性の30代後半~40代は更年期への移行期。心身の揺らぎケアとしておすすめなのが、自律神経にも通じる「陰陽のバランスを整えるメソッド」です。心身が興奮・緊張状態のときは「陰のポーズ」で鎮静し、心身がダウンしているときは「陽のポーズ」で活力をアップします。ポーズ前後の心身をじっくり観察し、変化を感じてみましょう。今回のテーマは、「不眠」です。

不眠解消に。逆転になる陰のポーズが頭と心身を落ち着かせる

眠れないときは陽の気が上がり、神経が高ぶったままの状態。逆転になるハラーサナは頭の中や心身のざわつきを鎮め、背中の緊張も解けるので副交感神経が優位になり、自然と眠気が。睡眠の質も上がるので翌朝の目覚めもスッキリ爽快。まず両脚を上げて腹筋のスイッチをONにしてからハラーサナへ入るとスムーズに行えます。

STEP1.シャヴァーサナ

ポーズの前に約1分シャヴァーサナ。頭や心身のざわつきなどの変化を感じてみよう。

自律神経を整えて「不眠」解消|高ぶった神経を静めるメソッド
photo by Sayaka Ono

STEP2.脚上げ腹筋

ハラーサナに入る前に、仰向けで両脚を真上に上げて30秒。かかとを押し出し、腰が浮かないように腹筋を使って。

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STEP3.ハラーサナ

両手で腰を支えながら両足先を頭の先へ。背中を丸め、足は床につかなくてもできる範囲でOK。30秒キープ。できる人は両手を組む。

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首が痛いなどつらい場合
椅子に足先をのせてキープ。腰も両手で支えると安定。

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終わったら、もう一度シャヴァーサナを行い、ポーズ前後の感覚を確認してみましょう!

教えてくれたのは…鈴木伸枝先生
ヨガインストラクター。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオRelease Space主宰。レッスンでは「自己調整力を引き出すヨガ」を伝えている。

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text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.68掲載

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