photo by Sayaka Ono
不眠解消に|自律神経を上手に切り替えるポーズとポイントは
不眠や疲労など、自律神経が乱れる生活では気圧など外的ストレスの影響を受けやすく症状が重くなります。この企画では、「ヨガ×整体」をテーマに背骨や骨盤、固まりやすい関節まわりを調整したり、立位のポーズでエネルギーを高めます。今回は、精神不安・不眠の解消を促すヨガポーズを意識すべきポイントとあわせてご紹介します。
寝る前30秒|股関節を開いてリラックス&副交感神経を高めるヨガポーズ
疲れが取れず、寝起きがツラい!それはもしかしたら、ほんの少しの睡眠不足が、借金のように蓄積されていく「睡眠負債」かも。「夜はリラックスできる動きで、副交感神経を優位にすると深い眠りを得られます。」と語るのは明治薬科大学准教授の駒田陽子先生。就寝の1時間~1時間半前にリラックスヨガを行い、体をお休みモードに切り替えましょう。今回は「疲れを癒す」ポーズをご紹介します。
自律神経にまつわる誤解|過度なリラックスの落とし穴と対策は
24時間働き続け、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールしてくれる「自律神経」。自律神経が乱れると、緊張状態が続き、不安やだるさなど様々な不調があらわれます。そんな時、わたしたちはリラックスを求めがちですが、過度なリラックスは健康に対して逆効果。リラックスしすぎによるデメリットと、その対策を、自律神経の働きとあわせてご紹介します。
早起きを続けるコツ|すっきり目覚める2つの観点と方法は
「1日が充実する」「仕事の効率が上がる」など、早起きのメリットは、様々な場で伝えられています。実際に早起きが習慣になっている人も多いのではないでしょうか?とは言え、冬が来て寒くなったら続かなくなった…。そんな人もいるはず。寒さに負けず早起きを継続させるコツってあるのでしょうか?
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