話し相手を不快にさせているかも...悪気はないのに嫌われる理由と解決法

 話し相手を不快にさせているかも...悪気はないのに嫌われる理由と解決法
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伊藤香奈
伊藤香奈
2019-11-19

人とのコミュニケーションにおいて、あの人の〇〇なところが苦手…と思っていたのに、実は自分もやってしまっている?!なんてことはありませんか?嫌われるコミュニケーションとは?そしてヨガ的解決法もご紹介。

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嫌われるコミュニケーション3つのパターン

「類は友を呼ぶ」といわれるように、自分の近くにいる人は、実は自分と似たところを持っている人が多いもの。女性同士はもちろん気が合う男性も、どんな人が多いか自分自身をちょっと振り返ってみましょう。会話の仕方やコミュニケーションで、ちょっと鼻につくなと思うところがあったとき、実はあなたも同じようなことをしている可能性があるかもしれません。

1.人の話を正面で聞かない

仕事中によくやってしまいがちですが、相手への印象は最悪なのが、人の質問を「ながら」で聞くこと。パソコン作業中に「ちょっと質問してもいいですか?」と声をかけられた時、ちゃんと手を止めて相手に目を向けていますか?目線だけでなく体も少し相手に向けてあげられるとgood。自分が話半分で聞いていただためた、「ごめん!もう一回言って!」なんて質問を書き直すのは、相手の時間を無駄にしてしまっているのと同じことです。相手の時間も自分の時間も大切にするために、話を聞く態度には気をつけましょう。

2.人の話を盗む

話のオチの前で、オチを言ってしまったり、相手の話題をつなげて自分の話にもっていってしまったり。これは意外に多くの女性がやりがちなことです。相手の話に共感しているようで、「私もー!」と言って、そこから自分の話にしてしまうのは、相手の話題を盗んでしまっているのと同じこと。相手の話を最後まで聞く余裕を持ちたいですよね。

3.言葉をかぶせる

相手の話の最後に自が分の言葉をかぶせるように話してしまうことも、気づかないうちにやっている可能性があります。「くいぎみに話す」とよく言いますが、かぶせられた相手方はいい気持ちはしないでしょう。相手の言葉尻を盗まないように気をつけましょう。

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