「生理が来ない」を放置しないで!無月経がはらむリスクとは【ヨガ×女性性】

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「生理が来ない」を放置しないで!無月経がはらむリスクとは【ヨガ×女性性】

伊藤香奈
伊藤香奈
2019-10-16

月経が数か月訪れないという状態を放置していませんか?生理痛もないし、面倒くさくないしと放置していると、将来的に大きなリスクを背負うことにもなりかねません。女性が知っておくべき無月経と女性性の話。

無月経とは

月経の周期は個人差がありますが、25日~38日が正常な範囲と言われています。これより短いと「過短月経」、長いと「過長月経」と呼ばれます。そして、月経周期が39~90日未満の場合は「稀発月経」、90日以上月経が来ない状態は「無月経」と呼ばれています。

どのような原因で無月経になるの?

無月経の大きな原因は4つあります。

・過度のダイエット
・ハードな運動
・疲労
・ストレス

それぞれの原因により、無月経が起こるメカニズムが変わってくるため、また、1つの原因ではなく複数の原因が絡み合っている場合もあるため、一概にこれが悪い!これが原因!とは断言できません。自分で当てはまる部分があるかも?と思ったら、まずは自分の生活を見直すところから始めなければなりません。

無月経はなぜよくないの?

月経の周期が正常に来るということは、体の中で女性ホルモンが正常に動いてくれている証。逆を言うと、月経の周期が乱れている状態は、女性ホルモンの働きが正常になされていない可能性が高い、ということになります。女性ホルモンは、月経の周期を作るだけでなく、女性が元気に活動するために様々な役割を担っています。例えば、骨を強くする、髪の毛や肌のツヤを出す、記憶力といった認知機能など、その活躍は全身に及びます。無月経は、その全身の美・健康・知性などを保つ女性ホルモンが正常に働いていないということをお知らせしてくれているのです。

無月経が長引くと起こる症状

女性ホルモンが正常に働いていないことが原因で無月経が続いている場合、このような身体的リスクが高まる可能性があります。

・将来的に赤ちゃんが作れない体になってしまう
・動脈硬化
・骨粗しょう症
・子宮体がん

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