名医に聞く!生理不順・PMS・妊活…アーユルヴェーダ的婦人科系トラブルQ&A

Shoko Matsuhashi

名医に聞く!生理不順・PMS・妊活…アーユルヴェーダ的婦人科系トラブルQ&A

アーユルヴェーダの本場スリランカで活躍する名医ディネッシュ・エディリシンハ先生と、本誌『ヨガジャーナル日本版』でもお馴染みの人気ヨガティーチャー鈴木伸枝先生が、アーユルヴェーダの本質や活用法をわかりやすくアドバイス。最終回は、女性の悩みに多い生理不順、PMS、不妊治療について、Dr.ディネッシュに教えていただきました。

栄養不足が女性ホルモンに悪影響を及ぼし、生理不順を招く

伸枝先生(以下、伸枝):女性に多い悩みのひとつに生理不順があります。アーユルヴェーダでは、生理不順の原因をどのように考えますか?

Dr.ディネッシュ・エディリシンハ(以下、Dr.ディネッシュ):生理不順の主な原因は4つあります。まず1つが栄養不足。2つが遺伝。3つがストレス。4つがピルの服用など、間違った情報で症状を悪化させているケースです。

伸枝:栄養不足は、女性ホルモンの分泌にも影響するのですね。女性ホルモンを活性化させる食べものはありますか?

Dr.ディネッシュ:栄養バランスのいい食事を心がけるとともに、アスパラガス、アボカド、オクラ、カボチャなどを積極的にとると、女性ホルモンの分泌が促されます。ただし、どんなに栄養価の高いものを食べても、胃腸の働きがよくないと、栄養を十分に取り入れることができません。ですから、まずは胃腸の機能を整え、栄養をきちんと消化、吸収できるようにすることが大事。そのためにおすすめの食事法が、1日5回食です。1日の食事を5回に分け、1回の食事量を減らすと胃腸への負担を軽減でき、消化しやすくなります。また、若い女性に多い無理なダイエットも、栄養不足の直接的な原因になり、生理不順を招くので気をつけましょう。

生理不順・PMS・妊活…アーユルヴェーダ的婦人科系トラブルQ&A
photo by Shoko Matsuhashi

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text by Minako Noguchi

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