買って正解のヨガマットは?現役ヨガインストラクター達のヨガマット体験談
ヨガを始めたばかりだとマット選びにも迷ってしまいます。体も気持ちも快適になれるマット選びのポイントに加え、ベテランティーチャーのファーストマットも購入の参考に。
初めてのMyマットを買うときの基準は?
できれば3000円以上のものを選ぶと長持ちします
「マットの値段と質は比例する」というのが僕の考え。3000円以上なら耐久性があり、3年は使い続けられるはず。身長や体型に合うサイズもチェックして。(浅野先生)
マットを広げたときの気持ちの盛り上がりも大切
機能性はもちろん、「ヨガが楽しい」「練習がしたい」と思えるツールであることもヨガマットの大切な役割だと思います。だから、最初はデザイン性で選ぶのも◎。(楠原先生)
ヨガインストラクター達の「初めてのヨガマット」体験談
・スポーツ量販店で買った安価なマットを、アシュタンガヨガでボロボロになるまで愛用!(ゴウ先生)
・ヨガワークスで3000円のマットを購入。愛着があって穴が開くまで4年間使いました。(浅野先生)
・1000円台のマットでしたがラグを敷いて使えば長持ち。自宅で今も愛用しています。(谷戸先生)
・5000円のマットを通っていたスタジオで購入。でも素材の匂いが気になり、1年で新調……。(楠原先生)
・5000円位の6mmマットをネット購入。重いので自宅用として使い、すぐにもう一枚購入。(相楽先生)
・スポーツ用品店で購入した3000円のノーブランド。3枚目でやっと理想のマットと出会えました!(山下先生)
教えてくれたのは
佐藤ゴウ先生…IHTA理事。YMCで養成講座を担当。各種イベントでも大人気。
浅野佑介先生…地元茨城をはじめ、県外でもレギュラークラスやイベントに多数出演。
谷戸康洋先生…ヨガスタジオ「fika」主宰。本誌連載「漫画で読むヨガ哲学」監修。
楠原宏子先生…UTLにて養成講座、レギュラークラスを担当する人気講師。
相楽のりこ先生…「TODAY SAGARA YOGA STUDIO」主宰。「sagara yoga」を提唱。
山下 恵先生…YMCにて養成講座を担当し、多数のヨガインストラクターを輩出。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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