上級者が実践!ポーズを深める「3つの練習ポイント」とは?

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上級者が実践!ポーズを深める「3つの練習ポイント」とは?

伊藤香奈
伊藤香奈
2019-06-13

ヨガに慣れてきたら、ただポーズをとることだけでなく、丁寧にポーズを組み立てていくことも意識してみてはいかがでしょうか。呼吸や音、ポーズへの入り方や出かたなど、さらにポーズを深めていくポイントがあります。上級者が意識している練習ポイントとは?

ポーズを深める3つのポイント

ヨガの動きも慣れてきて、ポーズ名も少し覚えてきたという方や、周りを気にせずに色々なポーズをとれるようになってきたという方は、時々同じようなシークエンスに飽きてしまうこともあるでしょう。さらにポーズも呼吸も深めていくために、ひとつひとつの動きを丁寧に組み立てていくことを意識していく意識を持ってみると、今までとはまったく違った動きを楽しめるようになります。集中力をさらに高め、自分の体への意識を繊細にしていく練習法をご紹介します。

1.ひと呼吸全部を使いきる

例えば、立位でも座位でも前屈をしていく時に、息を吐き切るのに5秒かけるとしたら、完全に前屈をしきるまでたっぷりと5秒をかけます。前屈の状態からロールアップする時も、ゆっくりと息を吸いながら、完全に起き上がるまで細く長く息を吸い続けます。吸って腕をあげる、吐いて前屈する、のように、呼吸と動きを合わせられるようになってきたら、次は呼吸の長さとポーズの長さを一緒にすることを意識してみましょう。多くの場合は、呼吸が先に止まってしまい動きの最後の方は呼吸を止めて行ってしまっています。0.1秒にまでこだわって、呼吸と動きの連動を意識してみましょう。

2.脚を丁寧に配置する

ダウンドッグから片方の脚を手と手の間に出し、ランジのポーズになるという流れは、ヨガレッスンの中でも何度も登場します。その際、足を「ドンっ!」と踏み出さずに、音をたてないようにゆっくりと置いてみましょう。そのためには、膝を十分に曲げてお腹に引き寄せて脚を前に運び、膝をゆっくりと伸ばしながらカカトからマットに着地させていきます。腹筋や背筋、股関節周りの筋力も必要になり、この地味な動きが今後練習する上級のポーズにもつながっていきます。もちろん脚を戻すときも同じように、丁寧に行いましょう。

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