宮沢セイラさんが実践!風邪の原因「アーマ」を溜めない4つの方法

 宮沢セイラさんが実践!風邪の原因「アーマ」を溜めない4つの方法
Shoko Matsuhashi
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3.お米は乾煎りしてアーマを溜めない

粘り気があり中身が詰まった食べ物はアーマを溜めやすいとされます。お米は乾煎りすると空気の層ができて、消化されやすい状態に。

宮沢セイラ
Photo by Shoko Matsuhashi

POINT:弱火で5分ほど、お米が白くなる程度まで焦げないようにフライパンで乾煎りして普通に炊く。

お米の乾煎り
Photo by Shoko Matsuhashi

4.ウコンの苦味を加えて体内のアーマを削る

アーユルヴェーダでは“最高のスパイス”とされるウコン(ターメリック)。苦味が消化剤や胃炎の薬として働き、免疫力アップにも。

ウコン
Photo by Shoko Matsuhashi

POINT:油と一緒に調理すると成分が引き出される。1食1g(小さじ1/5)を目安に、摂りすぎに注意。

野菜炒め
Photo by Shoko Matsuhashi

 

教えてくれたのは…アーユルヴェーダ医師・小峰博夫先生
インド・グジャラート・アーユルヴェーダ大学卒業。ハタイクリニック(東京・目黒区)でコンサルテーションを行う
ほか、日本アーユルヴェーダ・スクールほか各校での講師も務める。日本アーユルヴェーダ研究所理事。

モデルを務めてくれたのは…宮沢セイラさん
日本とフランスのクオーター。乃木坂46の1期メンバーで、現在はタレントやモデルとして活躍中。バレエ歴14 年で、現在はヨガインストラクターを目指して勉強中。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Model by Seira Miyazawa
Hair&make-up by Rika Imazeki(P-cott)
Text by Nobuko Okamoto
yoga Journal日本版Vol.57掲載



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