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ココア✕チリでドレッシング? 食材の組み合わせが斬新なサラダレシピ4選
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ラズベリーとビーツのサラダ、マンゴーとターメリックのドレッシング
アマランスとテフはほのかな甘みのある小さな穀物で、キヌアより多くのたんぱく質と繊維を含み、同じくらい風味がよい。朝食をサラダにするときには、ビーツのかわりに刻んだリンゴを入れるといい。
材料(4人分)
- 生のアマランスかテフ…1カップ
- 赤か黄色のビーツ(小)…8個、へたをとって4つに切る
- マンゴー…1/2個、皮をむき、さいころ型に切る(約1/2カップ)
- オリーブオイル…大さじ3
- 生のアップルサイダービネガー…大さじ2
- にんにく…1片
- ディジョンマスタード…小さじ1/2
- 生ターメリックのすりおろし…大さじ1(あるいは、ターメリックパウダー小さじ1/2)
- 塩…小さじ1/4
- ホウレンソウかベビーケール…450ℊ、ケールは茎をとって刻む
- 生のラズベリー…500㎖の容器2つ分
- マカデミアナッツ…1/3カップ、刻む
作り方
- 中サイズの片手鍋に水3カップを沸騰させる。アマランスかテフを加えて火を弱め、ほとんどの水分が吸収され、どろっとしたオートミールのようなクリーム状になるまで20分ほど煮る。
- ビーツを大鍋に入れ、水をひたひたになるまで入れる。沸騰させ、ふたをして火を中火にし、やわらかくなるまで45分ほど煮る。まな板の上に移して冷ます。硬い皮はとり除く。さいころ型にカットして、アマランスかテフと混ぜる。
- マンゴー、オリーブオイル、ビネガー、にんにく、マスタード、ターメリック、塩をブレンダーに入れ、必要に応じて冷水大さじ2、3杯を加えながら、好みの濃さになるまで撹拌する。
- 葉もの野菜、ビーツ、穀物、ラズベリーを4つの皿に分け、マンゴードレッシングをかける。マカデミアナッツをトッピングし、すぐにサーブする。
栄養成分(1人分)
548㎉、脂質26ℊ(そのうち飽和脂肪3ℊ)、炭水化物56ℊ、繊維12ℊ、たんぱく質24ℊ、ナトリウム274㎎
監修・ライター/ジェニファー・イーザーロン
伝統的訓練を受けたシェフ、ヨガの正式指導者であり、Institute for Integrative Nutrition卒業の経歴を持つ。ベストセラーとなった『50 Shades of Kale』の共同執筆者である。
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