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【寒暖差でだるい・疲れる…】更年期と寒暖差疲労 の関係とは?原因と自分でできる対策
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体を冷やさない工夫、辛さを抱え込まないことも大切
寒暖差疲労対策のために、ほかにもできる工夫があります。それは、体を冷やさないようにすることです。
例えば、食事では体を温める食材を積極的に取るようにします。例えば、ネギや生姜などの辛みのある香味野菜や、にんじんや大根などの根菜類なども、体を温める働きが期待できます。毎日の入浴も、シャワーだけではなく湯船に浸かるようにすることで、全身の血流を良くすることができます。

また、体調が良くない状態が続く場合は、内科や婦人科を受診することも大切な選択肢の一つです。今は、寒暖差疲労に対処する薬もあります。自律神経の乱れが月経や更年期の影響によるものであれば、ホルモンバランスを整える治療法もあります。一人で我慢しようと思うとより辛くなりますので、体調の悪さが続くときには専門家にも相談してみてくださいね。
「ちぇぶら」では、更年期をよりごきげんに快適に過ごして行くためのヒントやアイデアを発信しています。更年期の症状別の対策ケア方法や更年期の体験談など気になる方は、ホームページ、YouTube公式チャンネル、Voicyをチェック! YouTube公式チャンネル更年期ケアの「ちぇぶらチャンネル」、Voicy 40代が美しく健康になるラジオで検索してみてくださいね。
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