妊娠・出産のストレスを解消する8つのポーズ

David Martinez

妊娠・出産のストレスを解消する8つのポーズ

妊娠がわかり、喜びと同時に「母親になること」への不安を抱く人もいるだろう。それは心と体を強く、柔軟にすることでやわらげることができる。紹介する8つのポーズからなるシークエンスで、妊娠・出産のストレスを解消しよう。

妊娠期を通じてこのシークエンスを練習し、心身ともに強さと柔軟性を高めよう。そのバランス感は妊娠期をより楽にし、出産時にも役立つだろう。時間がないときは20分でシークエンスを行ってもよいが、可能なら各ポーズにじっくりと時間をかけて、筋肉をしっかり使いながら、深くリラックスしてほしい(妊娠の状態は人によって異なる。必ず医師などの了解を得てから、ヨガの練習を始めよう)。

1.ハッピーベイビーの呼吸をする英雄のポーズ

マタニティヨガ
ハッピーベイビーの呼吸をする英雄のポーズ(Photo by David Martinez)

この練習は、一番小さなヨギである赤ちゃんからヒントを得た。満たされて幸せな赤ちゃんの呼吸を実践してみよう―― ゆったりと、深く、穏やかに。このような呼吸は神経系を鎮め、母体と赤ちゃんを支える子宮への酸素量を増やしてくれる。また、このハッピーベイビーの呼吸は、陣痛や出産時にも役立つと多くの妊婦が実感している。 

HOW TO

四つんばいになり、両足首の間に、折りたたんだブランケットや小さな枕、もしくはブロックを置いて、その上に座る。両手をお腹にあてて、目を閉じる。呼吸を深めながら、内側に意識を向けていこう。坐骨を床に沈めながら、背骨を伸ばし、頭のてっぺんまでまっすぐにする。この動きによって、呼吸と赤ちゃんのために、体の中のスペースを最大にすることができる。息を吸うたびに、お腹が大きく広がって満たされる感覚を味わおう。息を吐くときは、赤ちゃんをやさしく抱くように、ゆっくりと腹部を背骨のほうに近づけていく。 できれば3~5分、もしくはさらに長く練習しよう。

Text by Jessica Berger Gross
sequence by Jane Austin
photos by David Martinez
translation by Sachiko Matsunami
yoga Journal日本版Vol.33掲載

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
マタニティヨガ
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する