【自然にお腹痩せ!?】座りながら手を床に近づけるだけでOKの「キツくない」チェアエクサ

 【自然にお腹痩せ!?】座りながら手を床に近づけるだけでOKの「キツくない」チェアエクサ
photoAC

もったりしてきたお腹、ぽよんとした浮き輪肉。お腹まわりは気になるけれど、きつい運動はしたくない、する時間がない、そんなお悩みを簡単に解消できるちょっとした動きがあります。いつでもどこでも誰でも行える、とっても簡単な動作です。

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座る姿勢とぽっこりお腹の関係

骨盤 椅子 イラスト
イラスト:イラストAC

普段、椅子に座っている時はどのような姿勢になっていますか?多くの人は、背もたれに背中をあずけて骨盤が後ろに傾き、腰や背中が丸まっているのではないでしょうか。この姿勢をすると、身体の前面では肋骨と骨盤の位置が近くなり、誰でもお腹にもったりとお肉がたまってしまいます。

または、前のめりになってお腹の力が抜けている人もいるかもしれません。すると、腰が過剰に反ってしまい身体の背面で肋骨と骨盤の距離が近づいて腰肉がたまり、力が抜けた下腹はぽっこり出てきます。

どちらの姿勢も、重力に対して背骨を良い位置に整えられていない状態で、肋骨と骨盤の位置関係が良くありません。お腹が縦に伸びて骨盤の上に肋骨が乗ると、無駄なお肉がお腹まわりにたまりにくくなります。身体の前面と背面、どちらかは縮んだまま強張り、もう一方は伸びたまま強張っているのを解消するためには、背骨を横に動かしてお腹まわりの筋肉を伸縮させ、お腹を真上にすっと伸びやすくしてあげることが大切です。

お腹縦伸びのためにするべきこと

体幹の筋肉 イラスト
イラスト:イラストAC

背骨を横に傾ける動作を体幹の側屈と言い、側屈するにつれて、身体の前面も背面も筋肉が伸縮して強化されます。具体的には、腹部の引き締めや姿勢の維持にも貢献する腹部の外腹斜筋、背骨を立てる脊柱起立筋、骨盤を正しい位置に保ち背骨を安定させる腰方形筋は床に近い方が引き締まり、上側は伸びます。腹横筋は引き締まり背骨を安定させてくれます。腰方形筋の状態が良くなることで腰の疲労や痛みの改善になるため、お腹痩せに加えて座りっぱなしによる腰痛対策にも側屈はオススメです。

また、日頃怠けていた部分の筋肉を伸縮させることで、血行が良くなり老廃物も流れやすくなります。腹部には太い血管が通っているため、お腹まわりに少し動きを出すだけで身体がポカポカして血行が良くなることはすぐに実感できるはずです。筋肉の活動量が増えることで代謝も上がり、動かさないことで溜まっていた脂肪も燃焼されやすい身体になりますよ。

お腹スッキリチェアエクサのやり方

椅子に座りながら手を片方ずつ床に近づけるだけの動作で体幹の側屈を促す方法をご紹介します。座っている合間にいつでもできる簡単な動作なので是非隙間時間に取り入れてください。

お腹スッキリチェアエクサ
photo by Yukari Takayama

1)椅子に座り、両手は床に向けておろす。

2)息を吐きながら右手を床に近づけ、吸って元に戻る。息を吐きながら左手を床に近づけ、吸って戻る。

3)左右交互に繰り返し、5~10セット行う。

ポイント
手を床に近づける時に、前のめりにならないようにしましょう。手を真下におろそうとすると、真横に側屈できます。

 詳しいやり方を動画で確認したい方は、こちらからどうぞ 

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高山ゆかり

高山ゆかり

ヨガインストラクター。【姿勢と自律神経を整え健やかに】 をコンセプトに活動。長年の運動不足により体調を崩したことをきっかけにヨガを始める。ヨガに筋膜リリース、ピラティスを取り入れることで硬かった体がほぐれ、インストラクターの資格取得に至る。福岡市内のスタジオ、自宅にてヨガレッスンを行う。RYT200/チェアヨガ/ピラティスインストラクター/アロマテラピー検定1級。プライベートでは2児の母。



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