内もものぷよ肉は寝ながら落とせ【毎日1分でOK】脚長効果も出る「バタバタするだけ」内転筋エクサ
股ずれの原因にもなる、内もものぷよぷよお肉。ここがスッキリするだけで、股ずれ解消だけでなく、脚が長く見えるなど、身体全体の印象が大きく変わります。今回は内もも引き締めに効果的な、簡単内転筋エクサをご紹介。寝たまま1分間脚をバタバタさせるだけなので、ぜひ継続して行なってみてくださいね。
内もものぷよ肉…原因は?
食べ過ぎなどによって消費できるエネルギーよりも多く摂取してしまうと、体に余分な脂肪がつきやすくなります。それによって比較的日常生活で動かす機会が少なく、筋肉が付きづらい内ももなどに脂肪が溜まりやすくなってしまいます。
内もも引き締めには内転筋へアプローチ!
内転筋とは、内ももにある筋肉の総称で、骨盤から膝にかけて付いています。骨盤を安定させる働きがあり、姿勢を正しく維持するために重要な筋肉です。また、股関節の動きにも深く関わっている筋肉で、主に足を閉じたり、内側に寄せる動作などで働きます。内転筋が衰えると骨盤が揺らぎ、下腹部がぽっこりと出てきたり、下半身太りの原因となります。歩く機会が少なかったり、脚を組んで座ったりしていると内転筋が衰える原因となります。
1分で鍛える!寝たまま簡単内転筋エクサ
①仰向けに寝転がり、両脚を揃えて持ち上げます。真上ではなく、下腹部がややきついと感じる角度に斜め上に上げましょう。
②つま先を伸ばしてかかと同士を内側に向けます。足を小さくバタバタとさせ、下腹部から内ももが使われているのを感じましょう。
動画で動きを確認したい方はこちら
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AUTHOR
HINACO
東京都出身。20代に入った頃、自身のことを気にかけていなかった生活から、ヨガを通して身体やマインドの変化を感じるようになり、オアフ島へ渡ってヨガの学びを深める。毎朝マインドフルネス瞑想やヨガを実践し、日々探究。“今“ある自分を最大限体験するようなヨガ、マインドフルネスを伝えている。(2021年ヨガフェスタ講師/マイプロテインヨガ講師/TODAYヨガスタジオにてレッスン開催中)
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