ターゲットは「広背筋」!ガチガチの背中を1分でゆるめる反り腰解消ストレッチ

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ターゲットは「広背筋」!ガチガチの背中を1分でゆるめる反り腰解消ストレッチ

津村早紀
津村早紀
2022-08-15

女性の身体のお悩みで多いのが「反り腰」。なかなか改善しない原因は「背面の硬さ」にあるかもしれません。本日は座ったまま背中の緊張をゆるめ、みるみる反り腰が改善する簡単なストレッチをご紹介します。

姿勢を良くしようと「背中」を使い過ぎてませんか?

反り腰の原因はいくつか考えられますが、大きな原因の一つに姿勢不良が挙げられます。
姿勢不良の代表的な姿勢が猫背。いわゆる背中が丸くなり、肩甲骨が外側に逃げて背中が広く見える状態です。
これを無理に姿勢を良くしようと頑張りすぎてしまい、必要以上に背中の筋肉を使ったり肩甲骨を内側に寄せて胸を張った姿勢を取り続けてしまう事がなかなか改善しない反り腰の原因に繋がっていたりするのです。

ターゲットは「広背筋」!ガチガチの背中を1分でゆるめる反り腰解消ストレッチ

広背筋とは?

広背筋
イラストAC

広背筋は骨盤・背骨から腕の骨の内側に付着しており人体で最も面積が大きい筋肉といわれています。主に肘を後ろに引く・腕を内に捻る動きのときに働く筋肉です。
先述した通り無理に姿勢を良くしようと、肘を後ろに引き、肩甲骨を寄せ、背面の筋肉を使い過ぎると、緊張状態が続いて広背筋が硬くなってしまいます。
広背筋は骨盤までつながっているので、緊張状態が続くと骨盤の後方の部分が上の方に引き上げられ、それに伴い骨盤が前方へ傾きまず。これが、腰が反った状態、いわゆる反り腰を作ってしまうことが考えられます。
今日はこの硬くなりやすい「広背筋」を、座ったまま簡単にほぐせる反り腰解消ストレッチをご紹介します。

〈やり方〉

あぐらの姿勢から右脚を斜め前にのばし、左足は曲げたままの状態からスタート。
(この姿勢がキツイ方は、お尻の下にヨガブロックやクッションを入れて高さを出すと骨盤が立ちやすくなります)

①左手で右足の小指側を掴む。この時ひざはたくさん曲げてOK!

背面ほぐしストレッチ
photo by Saki Tsumura

②息を吐きながら、足裏を前の見えない空気を押すように、反対にみぞおちは斜め上に押し上げるイメージで背中を丸める

背面ほぐしストレッチ
photo by Saki Tsumura

③伸びている左の背面全体に呼吸を送るイメージで、このポーズのままゆっくりと5回呼吸する。
 反対側も同様に行う。

背面ほぐしストレッチ
photo by Saki Tsumura

 

《動画で一緒に動いてみましょう》

すきま時間に継続して、根本から反り腰を改善しましょう!

AUTHOR

津村早紀

津村早紀

営業職としてストレス過多で違和感を抱えながら働く日々の中で、ヨガを通して心のゆとりを取り戻し、自分の心に素直に生きる心地よさを体感し、インストラクターの道へ進む。現在は働く女性の「カラダを変えたい」&「ストレスフル」を解決すべく骨格矯正の要素を取り入れたボディメイクヨガとマインドフルネス瞑想を掛け合わせた【ナチュラルボディメイクヨガ】を考案。心と身体を両方バランスよく整え、しなやかな「自分軸」を育み、自分らしく生きる方法を発信している。オンラインや都内スタジオを中心に活動中。

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