「今日もまた眠れなかった……」を解決!寝たまま3ポーズ!ぐっすり眠るための【魔法の寝落ちヨガ】
夜ベッドに入ってもなかなか眠りにつけなかったり、眠ってもすぐに目が覚めてしまったりする不眠の症状。翌日の日中に眠気に襲われるのも辛いですよね。病気などの場合を除き、ヨガや生活習慣を見直すことで、寝付きの悪さをやわらげることができます。今回は「眠れない夜」におすすめのヨガポーズをご紹介。ぜひ寝る前のルーティンにしてみてください。
寝付きをよくする生活習慣
起きたら太陽の光を浴びる
できるだけ毎日同じ時間に起床し、起床したら太陽の光を浴びるようにしましょう。習慣化することによって体内時計が整い、夜も眠りにつきやすくなります。
カフェインやアルコールの摂取を控える
カフェインやアルコールは、交感神経が刺激され睡眠の質が落ちる原因に。また、利尿作用があることも睡眠を妨げる原因の一つとなり得ます。おすすめなのは白湯。眠る前に飲むことで体が芯から温まり、心身ともにリラックスできます。
湯船に浸かる
適温のお湯に浸かることで副交感神経が刺激されます。いつもシャワーのみで済ませている人はぜひ試してみてください。
簡単なストレッチや呼吸法を行う
ゆったりとした呼吸とともに緩やかに全身をほぐすことで、血流を促し身体もリラックスさせることができます。副交感神経を刺激し、安眠作用が期待できます。
気にしすぎない
寝付きが悪いことを気にしたり、翌日のことを考えて「早く眠らないと」と焦ってしまうと、かえってストレスになってしまいます。そういった気持ちになってしまった時は、一度ベッドから離れてリラックスする時間を設けるとよいでしょう。
AUTHOR
HINACO
東京都出身。20代に入った頃、自身のことを気にかけていなかった生活から、ヨガを通して身体やマインドの変化を感じるようになり、オアフ島へ渡ってヨガの学びを深める。毎朝マインドフルネス瞑想やヨガを実践し、日々探究。“今“ある自分を最大限体験するようなヨガ、マインドフルネスを伝えている。(2021年ヨガフェスタ講師/マイプロテインヨガ講師/TODAYヨガスタジオにてレッスン開催中)
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