【股関節がみるみる変わる】不快感・詰まり感も軽減!開脚ができるようになる「股関節はめ込みエクサ」

 【股関節がみるみる変わる】不快感・詰まり感も軽減!開脚ができるようになる「股関節はめ込みエクサ」
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西畑亜美
西畑亜美
2022-06-27

「股関節が硬く、開脚が苦手」という方も多いのではないでしょうか?股関節は、本来自由に動かせるものですが、座りっぱなしで股関節が前や後ろに傾いた姿勢が続くと、周辺の筋肉が硬くなってしまいます。股関節が硬く可動域が狭いと、猫背や腰痛をはじめ、運動機能の低下など様々な不調を引き起こします。今回は、初心者でも無理なく続けられる、苦手な開脚と同じような効果が得られるおすすめの股関節はめこみのワークをご紹介します。

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股関節とは

正常な股関節は、丸い形状をした大腿(だいたい)骨の骨頭が、骨盤側の丸いおわん状の部分(臼蓋(きゅうがい))にはまり、くるくると滑らかに動きます。周辺の筋肉と連携して、立つ、座る、歩くなどの動作を起こしたり、上半身を支えたりしています。

股関節
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股関節が硬く、可動域が狭いことで起こりうるデメリット

・からだの不調(冷え性、むくみ、肩こり、腰痛、ひざ痛、生理不順など)
・ボディラインの乱れ(猫背、O脚、X脚、ゆがみ、痩せづらいなど)
・運動機能の低下(ケガをしやすい、行動の制限など)

開脚が出来るようになる為に、ストレッチが必要な筋肉

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内転筋

太ももの内側にある筋肉で、脚を閉じたり骨盤を支えたりする役割があります。日常生活であまり使われないため、衰えて硬くなりがちな筋肉でもあります。

内転筋
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腸腰筋

腸腰筋には骨盤を支える働きがあり、ここの筋肉が弱ると骨盤に歪みが生じやすくなります。ここの筋肉が弱ると骨盤に歪みが生じやすくなります。骨盤が歪むと股関節の可動域に制限が掛かり、開脚を行いにくくなります。。

腸腰筋
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股関節の柔軟性を上げてくれるはめ込みエクササイズ

1.膝立ちになり、片足を骨盤の真横に来るようセット。

2.膝とつま先の向きを揃えて、前の足に体重をかけるように踏み込む(10回〜30回程繰り返す)

自分の写真3.最後は小刻みに行う
自分の写真

POINT

・人差し指とお膝が同じ方向になるように

・お腹は薄く!お臍は背骨に引き寄せる

詳しく動きを確認したい方はこちら

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AUTHOR

西畑亜美

西畑亜美

ヨガインストラクター 様々なヨガのスタイルを学び、筋膜リリースやピラティスのメゾットを合わせて、スタイルが気になる女性のボディメイクから柔軟性を高めたいプロスポーツ選手からも定評がある。 武蔵小杉&aヨガ主宰。オンラインサロン&a運営。 1000人規模のイベントでも講師担当。雑誌や動画メディア監修、モデル出演など活動の幅を広げる。



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