【たった1分】太もものたるみ・むくみ解消には「内もも伸ばし」が効く!座ってできる内転筋ストレッチ

 【たった1分】太もものたるみ・むくみ解消には「内もも伸ばし」が効く!座ってできる内転筋ストレッチ
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須藤玲子
須藤玲子
2022-06-13

加齢や運動不足が原因の筋肉の衰え、特に大きな筋肉がある太もものたるみが気になる人は多いのではないでしょうか?今回は、普段の生活ではなかなか使えない内ももの筋肉(内転筋)をターゲットにしたストレッチを紹介します。椅子に座ってできる簡単なストレッチですが、筋肉の奥までしっかりアプローチします。股関節周辺、リンパ節にも刺激が届くので、むくみが気になる人にもおすすめですよ!

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内転筋とは

内転筋
内転筋(イラストAC)

内転筋とは、内ももにある筋肉で、大内転筋、小内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋の総称で、内転筋群とも言われています。主に足を閉じる(内転させる)時に使われますが、股関節を安定させ、脚の綺麗なラインを保つ役割もあります。立つ、歩くなどの基本的な動きにも関わる筋肉のため、足に合わない靴や、崩れた姿勢で歩く癖があると、内転筋がきちんと使われずかたくなります。内転筋がかたまると、鼠径部(脚の付け根)のリンパが滞り、老廃物も溜まりやすくなります。

内転筋ストレッチの効果

内転筋のストレッチは美脚を目指す人、もものたるみが気になる人だけでなく、何となく下半身が重い、スッキリしないことが多いと感じる人にもおすすめです。内ももだけでなく、股関節、鼠径部、お尻まわりなど広い範囲における、次のような効果が期待できます。

●かたくなった内もも、お尻・腰まわりの筋肉がほぐれる。

●股関節の柔軟性が高まり、血流・リンパの流れがよくなる。

●下半身が軽くなり、体を動かしやすくなる。

代謝も上がりやすくなるので、太りにくく痩せやすい体質に!脚だけでなく、全身のバランスも整いますよ。

椅子に座ってできる内転筋ストレッチ

やり方

脚を大きく広げて椅子に座る
photo by Reiko Sudo

1.椅子に座って脚を大きく開く。股関節とひざが外に開くように、つま先も外向きにする。

内腿を広げ、内転筋のストレッチ
photo by Reiko Sudo

2.ひざの上に手を置き、左肩を内側に入れ込むイメージで、上体を右に向ける。手で股関節と膝を外に広げながら内転筋をストレッチ。

3.30秒を目安にキープ。

4.体を元の位置に戻し、反対側も同様に行う。30秒を目安にキープ。

ポイント

呼吸を止めずに行うこと。ひざが内側に入らないように、股関節、ひざを広げる意識を忘れずに。ターゲットは内転筋ですが、腰や背中、お尻まわりの心地よい伸びも感じられるといいでしょう。猫背にならないように、肩に力や首を詰めないように気をつけて!

隙間時間を使ってやってみよう!

今回のストレッチは、たった1分でできるので、ちょっとした隙間時間を使ってこまめに行うのがおすすめ。刺激を少しずつ与えてあげることで、たるみも次第に改善されるはず。特別な筋力や体力も不要です。内転筋の緊張を解き、巡りを良くする美脚ストレッチ、ぜひ日常に取り入れてみませんか?

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AUTHOR

須藤玲子

須藤玲子

2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にスタジオ・オンラインにて活動中。リラックスからトレーニング系ヨガまで、静と動(陰と陽)のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共にアロマのある暮らしも提案する。



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