何もないのにつまずくのは老化のサイン?老化防止はスネをケアしよう!簡単エクササイズ

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何もないのにつまずくのは老化のサイン?老化防止はスネをケアしよう!簡単エクササイズ

「何もないのにつまずくことが増えた」「背が低くなった気がする」それはもしかして筋肉が衰えてきたサインかも。歳を重ねると弱くなるスネの筋肉の影響かもしれません。老けボディにストップをかけるために今すぐできる簡単なエクササイズをご紹介します。

あなたはいくつ当てはまる?老けボディチェック

年齢を重ねると「自分で思っているより体が動かないな」と感じるシーンが増えてくることも。皆さんはこんなことはありませんか?

何もないところでつまずく

座ると必ず背もたれに寄りかかる

階段の上り下りが辛くてなるべく避ける

歩幅が小さくなった

背が低くなった感じがする

ひとつでも当てはまる方は、もしかしたら“老けボディ”になりかかっているのかもしれません。

猫背
なんだか体が動かしにくい…もしかしたら老けボディに?/写真AC

老けボディの原因とは

抗重力筋
姿勢を保つ為に欠かすことのできない筋肉たち/イラストAC

日常のふとした動作に衰えを感じた人は、重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」が弱くなっている可能性があります。抗重力筋が弱くなると良い姿勢が保てなくなったり、バランスを崩しやすくなってしまいます。

見落とされがちな脛(スネ)の働き

抗重力筋の中でもお腹やお尻の筋肉は引き締めたい部位として注目されやすいですが、見落とされがちなのが「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」、いわゆる脛(スネ)です。この筋肉は足首を曲げたりつま先を持ち上げる時に使われます。前脛骨筋が弱くなっていると、何もない場所でつまずくことが増えてきます。
それだけでなく、前脛骨筋はアナトミートレインという筋膜連結により前腿の筋肉(大腿直筋)やお腹のシックスパックの筋肉(腹直筋)とも繋がっていてお互いに連動性があります。そのため脛(スネ)が衰えてしまうと前腿やお腹の筋肉まで働きにくくなってしまうのです。

つま先
脛の筋肉は、前腿や腹筋とも関連しています/写真AC

今すぐできる老けボディ防止!簡単脛(スネ)エクササイズ

筋肉は年齢と共に少しずつ衰えていく傾向にあります。日頃からこまめに動いてエイジレスボディを目指しましょう!今日は今すぐできる簡単な脛(スネ)エクササイズをご紹介します。椅子に座ったままでもできるので、さっそく取り組んでみましょう。

▼動きを動画でチェック▼

 

やり方

1.両手は腰にあて、気をつけの姿勢で立ちます。椅子に座った状態でもOK!

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2.つま先を交互に持ち上げる(約20回)。脛・前腿・お腹をしっかり引き上げるのがポイントです。

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×NG:お尻や膝を後ろに押す/効果がないばかりか膝を痛めてしまう可能性あり

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3.終わったら脛をストレッチ。終わったあとは脛(スネ)のストレッチも忘れずに行ってください。

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のぐちかなこ

のぐちかなこ

専業主婦からヨガ講師へ。大手ヨガスクールにて全米ヨガアライアンスの講義 (RYT200/RPYT85)及びヨガレッスンを年間1,000時間以上担当。2018年に独立し〈あんどYOGA〉を立ち上げる。現在もヨガインストラクターの養成に携わりながら、特に産前産後に関するヨガや新米ヨガインストラクターサポートに力を注いでいる。オンライン講座も多数開催中。プライベートでは三姉妹の母。あだ名はかーちゃん。

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