クローゼット、押入れ、食器棚…【備え付け収納】をもっと使いやすくするたったひとつのコツ

 クローゼット、押入れ、食器棚…【備え付け収納】をもっと使いやすくするたったひとつのコツ
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miyaco HSP 整理収納
miyaco
2022-02-14
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重ね収納より"立て収納"

収納はパッと見て何がどこにあるか、ひと目で見渡せることが望ましいです。

特に衣類は、畳んで重ねて収納すると下にあるものが取り出しにくくなってしまうだけでなく、湿気も溜まりやすくなります。

畳んで収納する際は、三つ折りにして立てて収納すると、上から見て見やすく取り出す際もすぐ取り出せます。

押入れの布団なども、毎日上げ下ろししない場合は、布団用圧縮袋や、布団用の立てられる収納袋も販売されているので、それらを活用して本のように立てて収納すると、空間を有効活用できます。

余白を作ると家事の効率化にもつながる

日々の家事、出来るだけラクに時短で済ませたいですよね。

収納に余白を持たせる事で今の暮らしに最適な物量も把握でき、探し物をする時間を減らす効果もあるため、家事の効率化にもつながります。

無理、無駄のない空間で暮らしにも少しずつゆとりを持てたらいいですね。

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miyaco

HSP系整理収納アドバイザー(整理収納アドバイザー1級保有)。片付けと出会ったことで、数年に及ぶ"汚部屋"生活から卒業。「部屋と向き合うことは自分と向き合うこと」ということに気づき、整理収納アドバイザーに。自身がHSP気質であることから、HSP向けの整理収納アドバイスを行うほか、SNSでも発信。



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