ガサガサかかとの原因「冷え」「乾燥」から守るスグレモノ!ヨガ中も使えるかかとケアアイテムレビュー


かかとの状態はどうですか?今日はかかとのガサガサ状態を脱するのにおすすめのアイテムとケア方法をご紹介します。
かかとがガサガサになる理由
ストッキングを履いたとき、かかとがガサガサになっていたため引っかかってしまった、ストッキングが伝線してしまった!そんな経験ありませんか?
ガサガサの状態を放っておくと、かかとがひび割れするなどのトラブルにもつながります。
では、なぜかかとは硬くガサガサになりやすいのでしょうか?

皮脂腺がないから乾燥する
かかとが乾燥してガサガサになる理由はかかとには汗腺はたくさんありますが、皮脂腺がないからです。そのため乾燥しやすい部位。また、体の末端にある場所なので水分が行き届きにくいというのも原因の一つです。
重みの圧力や歩行時に摩擦など刺激を受けやすい
かかとは歩くときに一番最初に地面に着地する場所。そのため体重の重みによる圧力がかかりやすかったり、歩行による摩擦などの刺激を受けやすく、刺激に負けないようにと皮膚が厚くなっていくので固くなってしまいやすいです。
この固くなったものが角質と呼ばれるものです。
ターンオーバーが遅くなっている
体の末端は冷えやすい場所。かかとも冷えやすく、血行が悪くなりやすい。そうなると肌の生まれ変わりであるターンオーバーのサイクルが遅れて、角質が蓄積していきガサガサ固いかかとに。また冷えだけでなく加齢により、肌のターンオーバーも遅れてきますので年齢を重ねるとかかとが気になってくる人が多いのです。
履くだけでOK!かかとが汗だくになる魔法のアイテム
私が実際に使っていて重宝している、ガサガサかかとをケアする魔法のアイテムを紹介します。

それが、Pubicare(ピュビケア)のかかとソックス。日本初のデリケートゾーン専門美容「ピュビケアサロン白金台」から生まれた温活アイテムです。これ、ただのかかとソックスではありません。
素材は海上保安庁の冬用ウェットスーツやエベレスト登山のユニフォームにも使用されるパワフルな温活繊維「スーパーファーベスト(光電子®)」を使用。
そのため履いてすぐにポカポカ温まります。足首には婦人科系のツボが集中しているので、婦人科系のトラブル予防にもなりますし、冷えやすい場所を温めることで血行不良を防ぎます。
また、自分自身の体温で温め続けるので、代謝が上がり、汗をかきやすくなります。
このかかとソックスを履いていると結構汗をかきます。普段ガサガサだったかかともしっとりとしてきます。
さらにクリームを塗ってこのソックスを履くと日に日にひび割れていたかかとがつるフワに生き返ってきます。
次の写真は私の母が履いてから5日の写真です。

白く乾燥していたかかとが、日に日にツルツルかかとに近づきました。

私はヨガ中に着用しています。冬は裸足だと寒いですし、靴下を履いていると滑るのですごく重宝しています。
ヨガ中に着用しているとかかとソックスの部分がすごく暖かくなり、汗もかきやすくなるので代謝が上がっているのも実感します。
足元を冷やすことは一利なし!
足元を冷やすとかかとがガサガサになるだけでなく、足のむくみや婦人科系のトラブルなどといいことは一つもありません。かかとソックスを履けば、自分の汗で保湿ができ(汗疹などができやすい方は通常の靴下の上に着用することをおすすめします)、衝撃や刺激から守られ、かかとソックスで温めることでターンオーバーの乱れを起こさせない。かかとがガサガサになる原因の全てを防いでくれる優秀アイテムです。さらにいつもの保湿クリームやスクラブなどのケアもプラスすることで効果が実感しやすいです。
今までいろんなかかとケアアイテムを試したけどあまり意味がなかったという方には、この一石二鳥のかかとソックスをおすすめします!
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