ビープルフェスで見つけた!ヨガする人に教えたい"ナチュラルで毎日続けやすい"アイテム3選
ヨギーにうれしいアイテムが揃う「Biople by CosmeKitchen」が開催するビープルフェス。13回目となる今回のテーマは「Share of Love ~広がれ!わたしの愛~」。初のペットコーナーが開設されたほかベビーアイテムが充実したり、愛が溢れるアイテムに出会えました。その中から、ヨギーにおすすめのアイテムを3つご紹介します。
日本初上陸!ニュージーランド発ブランド「Me Today」
2018年、自然豊かなニュージーランドで誕生したスキンケア&サプリメントブランドが「Me Today(ミートゥデイ)」です。スキンケア(外側)とサプリメント(内側)からのアプローチにより、それぞれのウェルビーイングをサポートしてくれます。そのスキンケアラインが、ビープル先行で、日本に初上陸です。自然由来の成分を100%使用し、ビーガンフレンドリーな仕様になっています。プラントコラーゲン+シリーズと、ボタニカルスキンケアシリーズの2ラインがあり、プラントコラーゲン+は、エイジングケアが期待できる植物コラーゲンが配合され、なめらかでハリのあるお肌に導いてくれます。ほかにも、ペンタバイティン®が、肌になじみ長時間うるおいをキープするなど、これからのシーズンに活躍してくれそうです。また、ボタニカルスキンケアシリーズは、クルエルティフリーでビーガンフレンドリー。さまざまな悩みに応えるために、植物の種子や果実から抽出されたオイルがブレンドされて、心地よくスキンケアできます。ビープルフェスでご紹介してくださったスタッフさんは、個人的にも以前から気になっていて、日本上陸を待っていたそうです。PRさんからのおすすめは、みずみずしいテクスチャーで潤いを与え、翌朝ハリを感じられ、これからの季節に頼もしいセラムだそうです。ラインで使うのもよし、まずは、いつものケアにおすすめのセラムをプラスするところから始めてみるのもよさそうですね。
CBD業界のパイオニア「ENDOCA」
ヨガやメディテーションでCBDを取り入れている人も増えましたが、そんなCBD業界のパイオニア的存在がデンマークで設立された「ENDOCA(エンドカ)」です。科学者としてのバックグラウンドを持つ創業者のヘンリー・ヴィンセンティさんが、ナチュラルでオーガニックな良薬を探し求め、ヘンプの可能性を発見したことでスタートしたブランドです。ヘンプ植物から有益なオイルを抽出することに成功しただけでなく、ヴィンセンティ一族は、ヘンプ栽培の長い伝統をもち、世界でも最高品質のヘンプを栽培していました。その最高峰のヘンプを使用し、CBDプロダクトを作り、製品が棚に並ぶまですべてを一貫して自社で行い、徹底した品質と環境の管理が保たれています。また、「オーガニックを超えてサステナブルへ」をポリシーに、CBD製品の製造だけにとどまらず、恵まれない子どもへの慈善活動事業や、エコビレッジの運営、クリーンエネルギーの実用化フェアトレードなど、サステナブルな社会の実現を目指した活動もしています。そんなエンドカから、CBDフェイス&ボディオイルが新登場します。栄養豊富な食品グレードの天然成分を配合し、頭からつま先まで全身に使えます。オーガニックアプリコットオイルやベルガモットオイルも配合され、抗酸化物質、ビタミンA,Eやオレイン酸を含み、乾燥や刺激、ストレスなどで疲れた肌を落ち着かせてくれます。軽めのテクスチャーで、すーっと浸透し、べたつきのないストレスフリーな使い心地がおすすめポイントだそう。すっきりとした癒される香りも魅力的とのこと。スキンケアの最後にもよさそうですが、ヨガの前後やメディテーションのときにも使いたくなります。
専門医が開発した腸活サプリ「HigherSelf」
「HigherSelf(ハイヤーセルフ)」は、形成外科・美容医療を専門とする医師夫婦によって開発されました。自分が本来持っている細胞の働きを最大限に輝かせることを大切に、医学的、科学的根拠に基づいて、細胞を活性化させるための成分と配合にこだわっているそう。The Cleanは、腸活の3大要素である「除く・育てる・整える」を1包で実現してくれます。余計なものを除くために使われる炭は、国内で製造されたヤシ殻活性炭が使用され、食物繊維のイヌリンで腸内のお掃除。善玉菌の司令塔となる酪酸菌を中心に、17種の乳酸菌や5種類のビフィズス菌、オリゴ糖など、医師として独自の配合を行っています。宿便の排出や酸化ストレスの除去などの働きに加え、食中毒を引き起こす細菌類への抗菌性を持つキトサンも配合されています。腸内フローラを整え、カラダの内側から美しさをサポートしてくれます。1日1包を目安に水やぬるま湯とともに飲みます。そのまま口に含み、ゆっくりと口の中で溶かします。パウダー状のため、むせてしまいそうな場合は、先に少し水を含んで飲むのがおすすめだとか。炭が配合されていると聞くと苦そうですが、炭はほとんど味がありません。このパウダーは、なんとレモン味で、そのまま口に入れてもおいしくいただけました。とはいえ、かなり細かいパウダーなので気になる人は、水に溶かしてもいいようで、ビープルフェスでは、炭酸水に溶かしてもおいしいと教えていただきました。腸活は、毎日続けるものだから、手軽でおいしいというのはうれしいですね。
スキンケア、ボディケア、インナーケアと、ナチュラルで毎日続けやすいヨギーにおすすめのアイテムをご紹介しました。季節の変わり目、気温変化も大きいので、自分に合ったアイテムで健やかに過ごせるといいですね。
AUTHOR
林ゆり
ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。 関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育つ。LOHASを実践しながら、ファッション、コスメ、食べ物など、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてライフスタイルマガジンやブログで発信中。
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