photo by Nobuhiro Miyoshi (RELATION)
鳩の王のポーズも上達!後屈がラクにできる「ヨガ前筋トレ」
後屈は「苦手」と意識する人が多い動作のひとつ。ストレッチしようにもどこをストレッチすべきかわからず、そもそもどこの柔軟性を高めれば良いのかもわからないもの...そこで今回は理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生に、後屈ポーズが深まるメソッドを教えていただきました!
後屈ポーズで背筋を真っすぐ伸ばすには?ヨガの3つの基本をおさえよう
ヨガが上手いとはどういうこと?ヨガインストラクターの綿本彰先生曰く、大切なのは「柔らかい呼吸・すっと伸びた背骨・姿勢を支える骨盤底筋」の3つの基本。この記事では、これらがきちんと行えているかを検証するポーズをご紹介します。今回のポイントは「上向きの伸びを胸の広がりにつなげる」ができているか。早速チェックしましょう!
+1動作で後屈ポーズが楽に|ヨガポーズが変わる「入り方」は
姿勢の要であり、エネルギーの通り道でもある背骨は、ヨガで一番といっていいほど重要な部位。背骨は脳からの指令を伝える中枢神経が通っており、土台である骨盤から柱のように伸びて、頭や肩甲骨を支える体の主柱でもあります。そんな背骨を上手に使うためには、「ポーズの入り方」が重要。体が本来持っている動きの機能と連動性を活かす「入り方」をヨガインストラクターの峯岸道子先生が教えてくれました。今回後屈系のポーズ2つの入り方をご紹介します。
硬くてもヨガポーズが深まる!骨盤や背骨を正しく使うメソッドとは
「体が硬い人ほど、アライメント(ヨガポーズにおける体の各部のポジション)を重視したヨガがいい」と語るのはヨガインストラクターの柳本和也先生。土台を意識し、骨盤や背骨を正しく使うことで体の深部が伸び、柔軟性が高まるといいます。先生自身の体も変えたという練習法「アサナマンダラ」を教えてもらいました。
あなたは何歳? 生活習慣とストレッチでわかる体年齢と体の硬さ
「私の体って、硬いの? 柔らかいの?」体の柔軟性を知るためにも硬さチェックを行い、体年齢を判定しましょう。体年齢が高い人は、整形外科医の井上留美子先生のアドバイスを参考に、体の硬さを引き起こす生活習慣を改め適度な運動を取り入れて。
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