股関節伸展筋群・中臀筋後部線維/Photo by Christopher Dougherty,Illustration by Michele Graham
開脚ポーズで股関節が開きやすくなるコツ|理学療法士に学ぶヨガのための解剖学
ヨガで体を痛めないためには、体の構造と機能を理解しておくことが大切。解剖学の観点から安全にアーサナを行う方法を、理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生に教えていただきました。今回のテーマは、股関節が開きやすくなるコツ!
木のポーズが格段に安定|股関節の中立点を探してみよう
解剖学は体を正しく使うための手引書。けが予防だけでなく、パワフルかつ効率よく動くためにも役立ちます。そこで「関節の使い方」を一歩踏み込んでご紹介。「関節のニュートラルな位置=中立点」を知ることで、効率よく体幹の力を末端に伝え、安定したヨガポーズをとることができます。教えてくれたのは、理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生。今回は、ヴルクシャーサナとヴィーラバッドラーサナⅢで「股関節」の中立点を学びましょう!
「脚を真っすぐ揃える」危険性|土台から関節の位置を整えよう
立ちポーズの練習でよく出されるアドバイス。これらが膝関節や仙腸関節、腰を痛める原因になっていないだろうか。
正しい「お尻」の作り方とは?|ヨガ解剖学
強く、バランスの取れた臀部は、安定した痛みのないプラクティスへの鍵だ。この重要な"お尻"の筋肉の構造を学ぼう。
ハムストリングと内転筋の柔軟性を高める!「脚を回す」動きのための2つのワーク
股関節の硬さに悩んでいる人必見!硬くなりがちな太もも裏や内転筋をほぐす2つのワークをご紹介。教えてくれるのは、ヤスシ先生!
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
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痩せたい40〜50代におすすめ!痩せる「新玉ねぎ」の食べ方|管理栄養士が解説
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】