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「つらいニュースを見ると苦しくなる…」臨床心理士が教える【共感疲労】を軽くする方法
悲しいニュースを見て、苦しくなっていませんか?そんなあなたは共感疲労をしているかもしれません。昨今は悲しいニュースが多く、テレビだけではなく、SNSを眺めている時も衝撃的なニュースがタイムラインに流れ込んできます。今回は共感疲労についてご紹介します。
吉本ユータヌキさん著『あした死のうと思ってたのに』を心理カウンセラーが読んで感じた暖かさと苦しさ
吉本ユータヌキさんの『あした死のうと思ってたのに』が2023年12月2日に発売された。吉本ユータヌキさんはX(旧Twitter)で1,770万ビュー、3万1000リツート、14万3000いいねを獲得するなど人気沸騰中の漫画家さんだ。心理カウンセラーである筆者自身もXで吉本ユータヌキさんのことを知り、日々の投稿を楽しみにしていた一人。今回は、心理カウンセラーとして活動する筆者が、吉本さんの新著を拝読して思ったことを伝えたい。
心がしんどいときにやってみて。臨床心理士が勧めたい、心を安定させる身体へのアプローチ4つ
メンタルがつらいときに「気持ちを切り替えよう!」「前向きになろう!」といくら思っても、モヤモヤする気分から抜け出すことは困難です。むしろ「こんなにウジウジしている自分はダメだ」とさらに悪い方向へ落ち込んでしまうことも。そんなときは身体へアプローチしてみましょう。
心の専門家が『不用意にテレビをつける』のをやめて起きた変化とは|情報を制限して見えてきたもの
心の専門家である公認心理師・臨床心理士の筆者が、日々の生活の中で実際に行ってみた、心の健康に役立つセルフケアを紹介。今回は、『テレビをつける習慣をやめてみた』というテーマ。テレビを何気なくつけておく習慣をやめたことで、見えてきたものとは?
「もしかしたら〇〇が起きるかもしれない…」未来への不安に悩む人に臨床心理士が伝えたい6つの対処法
不安に悩む人はとても多いです。不安という感情は危険から身を守るために人間に備わった大切な機能の一つ。しかし、不安は息苦しさ、心臓のドキドキ、不眠、胃腸不調など不快な身体感覚を伴うので、人は不安な状態を避けようしたくなります。今回は、不安の中でも「もしかしたら〇〇が起きるかもしれない」という未来に対する不安の対処法についてご紹介します。
「毎朝飲んでた…!」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG飲み物とは【管理栄養士が解説】
「知らずに飲んでたわ…」麦茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
「くびれ筋」を作ろう!きつい腹筋運動より効く!【座って膝をパタパタするだけ】浮き輪肉解消エクサ
「距離感を持ちつつ人と関わり、一人の時間も大切に」50代独身女性の【疲れない人付き合いのルール】
研究結果が示唆|糖尿病に新たな希望!『魚油』がインスリン抵抗性を改善する可能性