ロンドンのフォーシーズンズホテルで開催された「グローバル・ギフト・ガラ」に出席したヴィクトリア・ベッカム。2015年11月30日Photo by Anthony Harvey/Getty Images
女優アン・ハサウェイ、加齢について率直に語る|エイジングとは生きること。40代の方がずっと快適!
長年、女性たち、とりわけエンターテイメント業界や美容業界に属する女性たちにとって、エイジング(年齢を重ねること)は恐ろしいプロセスであった。幸いなことに、その状況は近年変わりつつある。セレブたちは、エイジングについてよりオープンに、よりポジティブに語る機会が増えている。女優のアン・ハサウェイもそのひとりであり、年齢を重ねるごとに快適さを感じられるようになったという。
クリスティン・デイヴィスが語る、整形への葛藤とストレス「若い頃の自分に常に向き合うのはつらい」
エンタメ界以外でもトライする人が増えつつあるボトックスやヒアルロン酸の注入。いわゆるプチ整形だがメスを入れる大きな手術に比べてトライしやすく、セレブの間ではほぼ日常的に行われているもよう。とは言えても入れすぎて顔が膨らんでしまうなど、あからさまに「打ちました」ということになるとからかわれてしまう。ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のシャーロット役でお馴染みのクリスティン・デイヴィスが新聞「テレグラフ」のインタビューでその経験を語っている。
個性を選ぶか若さを選ぶか…専門家から「やりすぎ」と指摘された50代セレブの変貌ぶりから考えること
ノー・ダウトのボーカリストとして活躍、親日家としても知られているグウェン・ステファニー。あるセレブそっくりに変貌していく彼女にフォロワーたちが戸惑っている。
絶対的ポップアイコン、ハリー・スタイルズ|抱えていた不安障害について告白、乗り越えて得たものとは
イギリス出身の絶対的ポップアイコン、ハリー・スタイルズ(29歳)は過去にメンタルヘルスの問題を抱えていたことを公表しているセレブのひとり。近年、インタビューや自身の曲の歌詞などを通じて、発作や不安障害に苦しんだ辛い経験を告白し、同じような問題を抱える人々に向けて、勇気や希望を発信し続けている。ハリーは、セラピーとの出会いによって人生や考え方が変わったという。今回は、ハリーのメンタルヘルスと向き合ってきた歴史とそこから得た人生のヒントの一部を紹介したい。
ミシェル・オバマ、ナオミ・ワッツ…更年期を経ても美しく輝く!セレブたちの「老いとの向き合い方」
日本産科婦人科学会によると、日本人の平均閉経年齢は約50歳。しかし、個人差が大きく、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えるという。閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間、いわゆる「更年期」には、ほてり、膣の乾燥、睡眠障害など、様々な不快な症状が現れる。更年期は“生殖年齢の終わり”を意味するが、人間の輝きや活力に終わりはない。今回は、更年期を経験したハリウッドセレブによるアドバイスや個人的なストーリーを紹介したい。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
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「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】