©綾野綾乃/コアミックス
「世界は複雑で、だから複雑なものを複雑なまま描きたい」漫画『私と夫と夫の彼氏』作者が語る理由
既存の概念にとらわれない愛の形を描き、SNSでも話題のマンガ『私と夫と夫の彼氏』。ヘテロセクシュアルな主人公とゲイであるその夫、パンセクシュアル(性別にかかわらず人を好きになるセクシュアリティ)でポリアモリー(複数の人を同時に愛するセクシュアリティ)な夫の恋人というセンセーショナルな設定に目がいきがちですが、お互いを尊重しながら、新たな関係を模索する登場人物たちの姿には気づきも多く、ハッとさせられることも。作者である綾野綾乃先生に、その背景や作品を通して伝えたいことなどお話をお聞きしました。
様々なセクシュアリティが交錯する漫画『私と夫と夫の彼氏』作者が考える、”普通”とはなにか
今年、ドラマ放送もスタートする話題の漫画『私と夫と夫の彼氏』。ヘテロセクシュアルな主人公・美咲とゲイの夫・悠生、そしてパンセクシュアル(性別にかかわらず人を好きになるセクシュアリティ)でポリアモリー(複数の人を同時に愛するセクシュアリティ)な夫の恋人・周平。新たな関係を模索する登場人物たちの姿には、普通や当たり前、という言葉の意味を改めて考えさせられることもしばしば。「さまざまなセクシュアリティを描くことで、気づきを得てほしかった」という綾野綾乃先生に、本作の反響や先生が考える“普通”について、お話をお聞きしました。
ドラゴンタトゥーはプライドの証|90年代のファッションシーンを駆け抜けたLGBTQアイコンの、今
頭に入れたドラゴンのタトゥー、クールなアンドロジナスルック、そしてパワフルな存在感。スーパーモデルブームに沸く90年代のファッションシーンに突如出現し、センセーションを巻き起こしたモデル、イヴ・サルヴァイル。2020年に著書を出版したばかりの彼女が、当時を振り返って今思うこととは。
「性はレインボー。最終的にはLGBTという言葉すらなくなってしまえばいい」IGが語る性と未来
有名アーティストのバックダンサーとして華やかな20代を過ごし、怪我をきっかけにヨガの指導者の資格を取得、その後渡米し現地で飛び込んだオーディションで、歌姫レディー・ガガのMV用バックダンサーに合格。コロナ禍で帰国中の今は、自身が考案した「セクササイズ」でテレビ出演も実現。順風満帆のように見えるダンサーIG(アイジ)さんの人生ですが、過去には、自身のセクシャリティに悩み、自分を否定し続けた時代も。初エッセイ「本気で生きるって気持ちよくな〜い?」を出版したIGさんに「本気で生きると決めた日のこと」を伺いました。
カテゴライズなんて無意味!"個人の生と性"に目を向ける時代へ/キレイな人の脳内 #2 小原ブラス
「生まれはロシア、育ちは関西、舞台は東京」——ブルーの澄んだ瞳、陶器のような肌、そしてスラリとした佇まい。そんなノーブルなルックスと知的でウィットに富んだ意表を突く関西弁トークで、18歳の時にインターネットテレビ「ニコニコ生放送」で一躍注目を集めた“ロシア系関西人”小原ブラスさん。今やTOKYO MX「5時に夢中」などのTV番組やコラムニストとして多方面のメディアで活躍する一方、大阪育ちのロシア人モデル・中庭アレクサンドラさんとのユニット「ピロシキーズ」でユーチューバーとしてもフォロワー急増中だ。そんな彼の素顔に迫るべく、美容やプライベートから現在の情勢のことまで10問10答を投げかけてみた。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
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