寄り添う牛(筆者撮影)
「あれ、なんか太った?」がみんなを不幸にする?今すぐ止めたいボディシェイミング
「久しぶりー!なんか大っきくなった?」「後ろから見て誰だか分かんなかった!」私が日本に住んでいた時に怯えていた言葉たち。こう言われないように常にダイエットをしていたし、この言葉が怖くて鏡に写った自分を責め続ける日々を送っていました。「デブ」「痩せろよ」みたいな攻撃的な言葉ではなくとも、身体のことで何か言われるのが怖かったんです。その恐怖心から逃げるように「痩せた?」という言葉を餌に自己肯定感を育てるようになったし、他人からの評価で自分の価値を測るようになっていきました。 日本を出て5年、自分が置かれていた環境を外から見て気付きました。あの時の私は、周りからのジャッジに常に怯えていたのでした。
カウンセラーあかねさんに聞く【自己肯定感を高めることより大事なこと】とは
ありのままの自分と、自分の体を受け入れ、愛する「ボディポジティブ」。プラスサイズな女の子を描きボディポジティブの発信を行うイラストレーター/漫画家のharaさんによる対談漫画連載「#わたしとからだのことを話そう」。第4弾となる今回は、摂食障害相談室を運営する心理士のあかねさんとお話ししました。
自己肯定感低めの人に伝えたい|「自分を褒める習慣」が生きづらさを解消する?具体的な褒め方とは
あなたは自分をほめていますか?
生きづらさは幼児期から始まっている?心理カウンセラーが教える、心理療法や自己肯定感との付き合い方
自己肯定感アップやポジティビティのブーム到来によって、反対に生きづらさやモヤモヤを抱えている方も少なくありません。この先、少しでも多くの方が楽に生きることができるように……『「自己肯定感低めの人」のための本』の著者であり心理カウンセラーの山根洋士さんに、心理療法の役立て方についてお話を伺いました。
自己肯定感が低いと「食べ過ぎる」?”食生活の変化”で気づける自己肯定感低下のサインとは
自己肯定感が低下しているサインは、普段の食生活にも表れてくるそう。心理カウンセラーの中島輝さんは、食生活に少し気をつけるだけで自己肯定感がアップすると語ります。日々、高くなったり、低くなったりと揺らぎやすい自己肯定感。その揺らぎを少なくして、毎日をハッピーに過ごすための秘訣とともに、自己肯定感と食生活の関係性を中島さんにお聞きしました。
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
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【体が硬い人むけ】硬くなってしまった全身の筋肉を無理なくほぐして体の不調を和らげる簡単ストレッチ