低用量ピルの意識調査「Shift P白書2021」より
医師が回答!「ピル」はやっぱり怖い薬? 避妊以外の効果も?ピルにまつわるウソ・ホント
正しく使えば女性特有の悩みを解決する助けとなるのが低用量ピル。日本ではあまり浸透していない低用量ピルの効果や副作用、正しい飲み方などをアヴェニューウィメンズクリニックで院長を務める福山千代子先生にレクチャーしていただきました。
医師が解説!閉経前の大量出血・月経困難症の緩和にも有効?避妊具「ミレーナ」って?ピルとの違いは?
先日、タレントの益若つばささんが装着を公表するなど、婦人科診療の新たなキーワードとして注目を集めている「ミレーナ」。海外では多くの女性が取り入れている避妊具ですが、避妊リングというネーミングから、偏見や誤解を持たれがち。実は避妊以外の効果に、過多月経や生理痛の緩和など効果があることを知っていますか? 女性の体を考えるための選択肢としてミレーナを正しく理解するために、大阪美容クリニック理事長・南真実子医師に、ピルとの違いや保険診療についてなど様々なギモンにお答えいただきました!
更年期の「ゆらぎ」はあなたのせいじゃない…不安定さをどう乗りこなすべき?【40代女性のリアル】
閉経前後約10年間は女性ホルモンのバランスが変わり、変化が起きる不安定な時期。その心身の不安定さを指して、この時期を「ゆらぎ期」とも呼ぶそうです。周囲を見ていると個人差が大きく、何も変化を感じない人がいる一方で不安定さに苦しむ人も多い。ヨガ講師である40代半ばの私も、大きなゆらぎを自覚しながら過ごしています。今回はヨガクラスで見受ける同世代の人たちのリアルな声と、不安定さを乗りこなす工夫や向き合い方をお伝えしていきましょう。
【更年期と閉経】更年期になると、月経(生理)の周期や量はどんなふうに変化していくの?
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 生理が終わりに近づくサインは、人によって大きく異なります。閉経は、45歳以上で1年間、生理の出血がない状態です。でも、生理の出血が完全になくなる前に、40代になると、生理期間の乱れや出血に変化が生じます。注意したいのは、更年期の生理不順かと思ったら、病気が隠れていたり、出血が不正出血だったりということもあります。40代から閉経に向かうときの生理の変化と生理不順についてお伝えします。
肺がんのサインは咳だけじゃない?知られざる初期症状は|医師が解説
休みの日は1日中横になっている…実は「休日無気力症候群」?なりやすい人の特徴は|臨床心理士が解説
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