Photo by Jason Briscoe on Unsplash
【SDGsの身近な取り組み】生ごみを減らす野菜の剥き方・保存方法
ここ数年で「SDGs」という言葉が浸透してきました。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で17の項目を元に、持続可能な社会を作るために私たちがどのように地球と向き合っていくかを改めて考え直さなければいけない状況にあります。 その中でも私たちに身近な「ごみ問題」。家庭から出る生ごみは大きな問題になっています。今回はそんな生ごみについてや、今すぐにできる生ごみを減らす方法についてマクロビオティック歴15年でveganパティシエでもある ≪素果子|sugashi≫ 店主、半田葉子さんがご紹介。
「オーガニックマーク」どのくらい理解してる?認証マークに込められたメッセージを学ぼう
「LOHAS」「フェアトレード」という言葉が世に広まりだして早20年。今や「オーガニック」という言葉は聞き慣れた言葉となりました。そして最近ではオーガニックに代わり、「サスティナブル」という言葉も良く耳にします。 国内外のさまざまな商品に貼られているオーガニックマークは今や、食品にとどまらずシャンプーリンスや化粧品でも見かけるようにもなりました。今回は代表的な商品マークと、マークに込められたメッセージをvegan菓子 [ 素果子|sugashi ] 店主、半田葉子さんが解説します。
キッチンから始めるエコな暮らし|初心者のためのコンポスト101 #わたしのサステナブルウィッシュ
2021年の1年間を通して地球と人に優しい習慣を身につけるための【サステイナブルウィッシュ】。8月に掲げていたのは「コンポスト勉強+選ぶ」ということ。暮らしの中でどうしても出てくる生ゴミ。「臭いが気になる」「なるべく減らしたい」と思っている方におすすめなのがコンポスト。生ゴミや落ち葉を発酵させて堆肥に変え、再利用することが可能になります。今回は『コンポスト101(ワン・オー・ワン)』(”101”とは「初級」や「基礎」、「入門編」などを意味するフレーズ)として学んだことをシェアしたいと思います。
エシカルでサステナブルな石鹸ブランド「9.kyuu」プロデューサーが社会に伝えたいこと
コスメブランディングコンサルタント として15年以上のキャリアを持ち、最近では社会起業家としてSDGs教育活動にも取り組んでいる菅野沙織さん。今回は、昨年からInstagramなどでじわじわと人気が広がっている、エシカルでサステナブルな石鹸ブランド9.kyuu(きゅう)のプロデューサーとしての活動についてお話を伺いました。
世界が注目!紙じゃないエコ素材?繰り返し使える・自然に還る…地球にやさしい「次世代ストロー」
2015年の国連サミットにて「SDGs(持続可能な開発目標)」が採択されてから、世界中の企業がプラスチック製品を廃止する動きを強めています。そんな中、ソーシャルプロダクツ・アワード2021において4種類のストローがソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
妊娠中にアボカドを食べると赤ちゃんの食物アレルギーリスクが43%低下?!最新研究が示す驚きの効果
鶏肉をよく食べる人は寿命が短い?!伊大規模研究が鶏肉の意外なリスクを示唆|食べるときの注意点とは
【体が硬い人むけ】硬くなってしまった全身の筋肉を無理なくほぐして体の不調を和らげる簡単ストレッチ