LIFESTYLE
【これでぐっすり!ヨガ講師たちの体験談】睡眠の質をグッと高める「就寝前習慣&ヨガ」
体がこわばったり、頭が休まらなかったり...。そんな理由で眠りが浅いと感じる夜は、人気ヨガインストラクターが実践する就寝前のルーティンを実践して心地よい眠りを手に入れて。
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「質の良い睡眠は体を健康に保ち、脳の活性化にも必須。健康のためにアーサナや瞑想、野菜中心の食事に加え7時間睡眠を心掛けています」
お気に入りのハーブティーは、リラックス効果が期待できるカモミールティー。
「15時以降はコーヒーを飲まず、夜はノンカフェインのハーブティーをいただきます」
冷えは快眠の大敵なので、寝るときは肌触りの良いウールの靴下を履き足元を温めて。
帰宅が遅く入浴時間がないときは、塩と精油入りの足湯に。ラベンダー、ユーカリ、ベルガモットの精油が◎。
サドルポーズ、アイオブザニードル、開脚など6つのポーズでつくるオリジナルシークエンスで疲れを解消。
教えてくれたのは...ヨガインストラクター 西川尚美さん
「睡眠不足が2日続くとたちまち調子が悪く。6時間睡眠が日課です。睡眠の質を上げるには、ストレッチやアロママッサージで体を整えるのが鍵です」
体調を見て改善ポーズを選び、下半身のむくみにはナーヴァーサナで血流促進。膝の曲げ伸ばしで効果UP。
お風呂上がりのアロママッサージが習慣。疲れが溜まりやすい腕と脚を念入りに。
「マッサージにはVARBARAのアロマオイルを愛用。クリアな香りに癒されます」
教えてくれたのは...#ヨガジャーナルフレンズ おくむらやすこさん
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