POSE & BODY
【丸いお尻の作り方】垂れ尻を引き上げ上向きの美尻を作る3つの習慣と簡単ストレッチ
年齢と共にお尻が下がってきた、形が変わってきた…丸みがなくなり、四角く広がってきた…など、気になる人はいませんか?丸く上がったお尻を保つ鍵となるのは、筋肉の「柔らかさ」です。今回は、柔らかく伸びのある筋肉を育てるヨガポーズを紹介します。ストレッチ効果のあるポーズで綺麗な形と共に「お尻痩せ」を目指しましょう!
広告
「お尻痩せ」の鍵は柔らかさ
お尻には殿筋群と呼ばれるいくつかの筋肉が存在します。その筋肉がきちんと使えているとお尻は丸く上がった状態を保つことができ、筋力が弱り正しく使えないと、横に広がった四角い垂れ尻になってしまうのです。負荷をかける尻トレは、筋肉を強くしてくれるので引き締める効果はありますが、いきなり始めても、なかなか理想的な形に近づかないものです。丸くてしなやかなお尻を作るには、柔軟性のある筋肉に育てていくことが大切なのです。
「お尻痩せ」のための習慣
丸くてしなやかなお尻を作るためには、日ごろから気に留めておきたいことがあります。3つのポイントを挙げてみましょう。
1.座りっぱなしを避けよう
デスクワークで座りっぱなしになりがちな人は意識して動くようにしましょう!血行不良による冷えやむくみを改善し、お尻がガチガチになるのを防ぐことができます。
2.温めよう
仕事中は服装に気を配り、お尻や腰回りが冷えないようにしましょう。自宅では、ゆっくりお風呂に浸かり、マッサージをするなど、お尻も温めて硬くなりがちな筋肉を緩めてあげましょう!
3.正しい姿勢で歩こう
歩き方ひとつでも、お尻の形は変わります。正しい姿勢で歩くことで筋肉はきちんと使われるようになります。負荷をかけたトレーニングをしなくても綺麗な形のお尻に近づけますよ!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く