【お尻の筋肉がカギ】痩せやすい身体づくりに必須のトレーニングとは

Saori Iso

【お尻の筋肉がカギ】痩せやすい身体づくりに必須のトレーニングとは

磯沙緒里
磯沙緒里
2021-02-04

年齢と共に痩せにくくなっていたり、体型が崩れてきたと感じたら必ず取り入れていただきたいトレーニングとストレッチをご紹介します。

痩せにくい&体型が崩れたと感じたら意識してほしいこととは?

ダイエットしたかったり、体型が崩れて気になったりしたら、まず「基礎代謝」と「姿勢」を意識してみましょう。「基礎代謝」については、ダイエットしたいと思うと聞いたことがあるワードかもしれません。「基礎代謝」とは、呼吸をしたり内臓が働いたり体温を維持したりといった生きているだけで消費されるエネルギーのことで、人体が1日に消費するエネルギーの約7割を占めます。年齢と共に基礎代謝は落ちやすく、どうしても痩せにくくなってしまいます。基礎代謝を上げる方法は様々ですが、筋肉量を増やすことは必要です。特に、大きな筋肉を鍛えることが効果的です。中でも、下半身には大きな筋肉が集まっており、お尻の筋肉「大臀筋」と太ももの筋肉「ハムストリング・大腿四頭筋」は全身の筋肉の5割を占めているため、優先的に鍛えたい部位です。

また、姿勢が崩れるとぽっこりお腹や垂れたお尻、胸が垂れて背中には贅肉がつくなど、体型の崩れへと繋がってしまいます。それだけではなく、腰痛や膝痛、肩こり首こりなど様々な不調にも繋がってしまいます。

猫背

姿勢の悪化にも様々な原因が考えられますが、姿勢が悪化している場合、姿勢を保持するために働く筋肉「抗重力筋」が衰えている可能性があります。「抗重力筋」は大きく分けると背中・お腹・お尻・太もも・ふくらはぎにある筋肉のこと。これらが働き合うことで姿勢を保っています。

抗重力筋

「基礎代謝」と「姿勢」を意識し始めると、鍛えるべき筋肉に共通する部位があることがわかります。「お尻」と「太もも」ですね。中でも、お尻の筋肉は美しい体型のために必ず鍛えてほしい部位です。

お尻の筋肉に着目すべき理由とは?

ダイエットのために代謝を上げ、美しい姿勢を維持するためにお尻を鍛える必要があることは前述した通りですが、やはり美しい体型を目指すならば垂れたお尻は改善したいものです。せっかく痩せても、お尻が垂れているとその分だけ足は短く見えてしまいます。反対に、お尻を鍛えて上がったお尻をつくることで、本来の体重よりもすらりと美しい体型に見えるようになるのです。

また、お尻の筋肉は歩いたりねじったりといった日常生活での動きの支点となる部位であり、凝り固まってしまうと様々な不調へと繋がってしまいます。鍛えるだけでなく、ほぐす必要もあるのです。腰痛、肩こり、膝痛、坐骨神経痛などの不調が気になる方は特に、お尻ストレッチもしっかり行いましょう。

以下の動画でお尻トレーニングとストレッチを行いましょう。最初は週に2〜3回ほど行い、慣れてきたら頻度を上げてもいいでしょう。無理のない範囲で行ってみてください。

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出合い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンやオンラインでのレッスンも行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

撮影協力 BAYFLOW YOGA STUDIO

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

猫背
抗重力筋
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する