スマートウォッチでもっと健康的に暮らせる?愛用歴2年の私が教えるスマートウォッチの魅力
もはや持っていて"当たり前"とも言えるスマートフォン。それに伴い増えつつあるのが「スマートウォッチ」です。今回は「寝る時以外外さない!」と豪語するくらいスマートウォッチ愛用者である筆者が教えるスマートウォッチの魅力をご紹介します。
今さら聞けない?「スマートウォッチ」って何?
「スマートウォッチ」とは、多機能ウェアラブル端末のこと。ウェアラブル端末とは、身に着けることができる機器やコンピューターのことで、小さくて軽いという特徴があります。腕時計としてはもちろんのこと、メールの確認や音楽再生、電子決済、また健康管理などの機能がついています。
様々なブランドのものが販売されていますが、多くの機器はBluetoothを使うことでスマートフォンと連携することができるのも特徴の1つです。
ヨガの練習にも活かせる?スマートウォッチの魅力
ヨガの練習を記録できる
スマートウォッチには様々な機能がついていますが、筆者が一番使用しているのが「健康管理」機能。ブランドにもよりますが、スマートウォッチでは主に以下のような健康管理機能が搭載されているものが多くあります。
- 歩数:1日の歩いた歩数を計測
- 消費カロリー:日常のすべての活動の消費カロリーを計測
- 心拍数:1日の心拍数を計測
- 移動距離:1日の移動距離を計測
- 睡眠合計:睡眠時間の合計を記録
ヨガや、その他のマラソン、水泳などのフィットネスの記録(運動時間、消費カロリー、平均心拍数)なども記録してくれます。健康記録をすることで、運動量や食事量の目安などを知ることもできるため、健康管理を「見える化」して行いたい方にはおすすめ!
マインドフルネス機能がついている
全てのスマートウォッチに搭載しているわけではありませんが最近のスマートウォッチの多くには、運動の記録だけでなく「マインドフルネス機能」が搭載されているものがあります。
筆者が使用しているアップルウォッチには「呼吸」というアプリがデフォルトで入っています。1分~5分の間で、呼吸に意識を向けるという至ってシンプルなものですが、実施した分数がログ化され、心拍数も計測されます。
定期的に「呼吸をしましょう」と通知がされるので、休憩せずにPCに向かっている時間が長くなっている時などには気分転換にもなります。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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