えっ? 全員カメラオフ…オンラインレッスンでヨガ講師が地味に焦ったこと4つ
2・マイクオフに気付かず進行
お次はB先生(インストラクター歴8年)のエピソード。
「最初はマイクオンだったのに、途中からオフに切り替わってしまっていたみたい……。おそらく、画面をスワイプしてみなさんの様子を確認しようとしたときに操作してしまったんだと思います」
これも本当によくある……んですよね。筆者もやってしまったことがあります。しかも、当たり前に声が聞こえているかのように進行してしまって参加者のみなさんは置き去り状態。何名かがマイクをオンにして先生ミュートになってますよと教えてくれて気付くという……。反省しています。
みなさんのなかにもインストラクターのマイクが突然オフになった無音状態に直面したことがある人はいるのではないでしょうか? そんなときはぜひ、マイクをオンにして一言いただけるとインストラクターは心から喜びます。
3・逆パターン、マイクオンになっちゃった
さあ、続けてC先生(インストラクター歴4年)のお話しにいきましょう。
「スタジオレッスンで親しくなったという4名に向けてオンラインレッスンをしていたのですが、もちろんみなさんのマイクはオフ。それが、ひとりの生徒さんのマイクが突然オンになって……」
なんとそこからは、愛猫と幸せなひとときを過ごしていると思われる猫語で話す生徒さんの声が。
「一瞬時が止まりました。ほかのみなさんもです。いい意味でですよ、和みましたから。でもその生徒さんは気付いていないようだったのでさりげなく声をかけました」
こちらはB先生とは逆のパターンですね。なんでも音量を大きくしようといろいろと操作していたら、自分のマイクもオンになってしまっていたそうです。そこに猫がやってきて戯れていたのだとか。なんだか想像するだけで癒されますよね、ご本人は恥ずかしかったと思うけれど。
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