季節を楽しむ「梅」でヘルスケア |  おうち時間で簡単!梅シロップづくり

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季節を楽しむ「梅」でヘルスケア | おうち時間で簡単!梅シロップづくり

佐藤 舞
佐藤 舞
2020-06-16

6月に入り、「梅雨」の名の通り、梅の実るころを指すともいわれるこの時期は、香り豊かな梅の季節であり、初夏の訪れを教えてくれます。古代から薬用として用いられてきた梅の実は、疲労回復だけでなく抗酸化作用や美容にも良いと言われ、健康的なカラダづくりや美容効果にも優れた食材です。そんな今が旬な梅の「魅力」をご紹介します。

今が旬な梅は、古くから私たち日本人の暮らしの中で、愛でて食して、健康を守る効能があるとして時には薬用として親しまれてきました。梅の実には、日本人のソウルフードとされている梅干し、また梅シロップ、梅酒など、多様な使い道があります。また、健康面だけでなく、女性には嬉しい美容をサポートする力があるとされ、美容食としても注目されています。

梅干しパワーで疲労回復

カラダが疲れてきた時に、すっぱいものを食べたくなるという体験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは、カラダがクエン酸を欲している証拠。クエン酸は、体内でエネルギー源を燃やすだけでなく、疲労の原因となる乳酸を体外に排出してくれます。普段の食事から手軽に取りやすい「梅干し」は、昔から「1日一粒の梅干しは医者いらず」と言われており、様々な健康・美容パワーが秘められています。梅干しは、「クエン酸」が豊富なことが特徴で、疲れた時に良い効果があるといわれています。疲れた時や、肩こりに悩む人は、「梅干し」を取り入れるのがオススメです。

太りにくいカラダづくり

梅には、クエン酸という酸味成分の一種であり、人が生きていく上で重要なエネルギーをつくり出すために必要不可欠な成分を豊富に含んでいます。そのクエン酸によりエネルギー効率が良くなり、余分な脂肪の溜め込みを防止する効果や、食事の血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。また、クエン酸により、血の滞りを解消して体内の血液循環が良くる効果が期待でき、冷え症にも良いとされていて、女性に嬉しい効果がつまっている食材です。

簡単「梅シロップ」を作ってみよう

梅雨の時期は、その年に収穫された梅の実を使って、梅シロップや梅干しを干しを作ることを「梅しごと」といって、古くから親しまれてきました。クエン酸やビタミンAなど、美容や健康に良い栄養素が豊富に含まれている梅。その梅のエキスを抽出して作った「梅シロップ」は、青梅と砂糖を漬け込んで作ったシロップで、梅の栄養素がギュッとつまっているため、健康と美容に良い働きが期待できます。やってみたいけど、難しそう...」そう思っている方も少なくないはず。手間ひまかかるイメージの「梅しごと」ですが、とっても簡単!梅雨の季節のおうち時間を、楽しく過ごせる「梅しごと」をはじめてみませんか。

梅 シロップづくり
photo by Mai Sato

 

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