LIFESTYLE
英語が苦手でも大丈夫!海外のヨガクラスを楽しむ3つのポイント


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最低限のヨガ英語を覚える
クラス中は先生や周りの生徒さんの動きを見ることでどんな動きをするのかが大体わかるので、全ての英語が理解できなくても何とかなるものです。
とは言え、周りの人を見てもわからない動き「息を吸う、吐く」の言い方は必ず覚えておきましょう。
呼吸をする
・Breathe
息を吸って
・Inhale
・Breathe in
・Take a breath in
息をゆっくり/深く/大きく吸って
・Take a slow / deep / big breath in
息を吐いて
・Exhale
・Breathe out
身体の部位やインストラクションの英語なども勉強しておきたい場合は『ヨガ英会話』のような本を利用すると良いでしょう。

英語が完全に理解できなくても、ヨガの経験があればそれほど心配せずに現地クラスを楽しめます。海外の先生は気さくでフレンドリーな人が多いです。言葉にとらわれず、オープンマインドでクラスに参加してみましょう。きっと良い思い出になりますよ!
ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラスをしている他、ヨガアプリ「Down Dog」の日本語翻訳とナレーションを担当。オーストラリアのゆったりした環境の中、ヨガで日々心地よく暮らすことを心掛け、一人でも多くの人に気軽にヨガを楽しんでもらうことを目指す。RYT500取得、リストラティブヨガTT修了。Instagram:@kayoko_yo
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