英語が苦手でも大丈夫!海外のヨガクラスを楽しむ3つのポイント

 英語が苦手でも大丈夫!海外のヨガクラスを楽しむ3つのポイント
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ヨガクラスにしばらく通ってポーズに慣れてきたら、海外を訪れた際に現地のヨガスタジオでもクラスを受けてみませんか?興味はあるけれど英語のクラスについていけるかな…と心配になるかもしれませんが、以下の3つをおさえておけばそれほど心配なくクラスに参加できますよ!

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リラックス系よりもヴィンヤサ系のクラスを選ぶ

ゆっくりシンプルな動きをするクラスの方がやりやすいかな?とリラックス系のクラスを選びたくなるかもしれませんが、目を閉じて座る、仰向けや顔を下に向ける姿勢をとることが多いクラスもあり、人の動きを見て真似ることが難しくなります。何をしたら良いのかわからなくて時々目を開けてキョロキョロしたり、顔を上げて他の人を見るなどすると、クラスに集中できなくなり、リラックスから遠ざかることも。

一方、動きが多いヴィンヤサ系のクラスは先生や周りの人の動きが見えるので安心です。インストラクションを全て聞き取れずに動きがワンテンポ遅れても気にしなくてOK。

事前にスタジオのWebサイトやSNSでクラスの内容をチェックしておきましょう。

簡単な挨拶で先生との距離を縮める

先生に少し声をかけるだけでお互いの距離が縮まり、リラックスしてクラスを受けることができます。

クラスの前

挨拶は"Hello"だけでなく、”I’m here on holiday/vacation.” 「休暇で来ています。」と伝えると先生もよりフレンドリーに迎えてくれるでしょう。

日本人だから言わなくても見た目で旅行中の人だとわかるでしょう?と思うかもしれませんが、海外ではアジア系移民の多い国や地域もあります。伝えなければ現地に住んでいる人だと思われることもあります。

クラスが終わったら

”Thank you”の一言も忘れずに。”Thank you, it was a great class.” 「ありがとう、いいクラスでした。」と伝えるとさらに良いでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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