BEAUTY
夏こそ日常的に取り入れたい!不調を乗り切るアーユルヴェーダデトックス
暑い季節は熱射病や胃腸の弱まりなど、不調が起きやすい季節。ヨガティーチャーの中には、アーユルヴェーダの健康法をふだんから取り入れている人が多数。初心者でもマネしやすいものから達人級のものまで、内山理名さんなど5名の人気ティーチャーたちの実践法を教えてもらいました。
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1.舌は内臓の鏡!毎日舌をクレンジング
古いアーユルヴェーダのテキスト『チャクラ・サムヒタ』によると、舌の上にあるネバネバの汚れ=舌苔は、心と体の老廃物。この舌苔は、午前10時前に取り除かないと体内に逆戻りし、体内の巡りを滞らせるといわれています。そこで毎朝、歯磨きの後に舌苔を取り除く「タングスクレーピング」を使って舌のクレンジングを行っています。(パク・ヒキさん)
2.ジャラネティ(鼻うがい)で呼吸しやすく
鼻炎やアレルギー症状が出たときに、鼻洗浄器「ネティポット」を使ってお風呂でやるのがジャラネティ(鼻うがい)です。症状が緩和されて鼻の詰まりが取れ、呼吸しやすくなります。空気清浄器のフィルターを掃除しているイメージです(笑)。(鈴木伸枝さん)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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