夏バテ対策は消化力のケアから始めよう|アーユルヴェーダ的夏の過ごし方

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夏バテ対策は消化力のケアから始めよう|アーユルヴェーダ的夏の過ごし方

HIKARU
HIKARU
2018-08-26

ヨガ講師でアーユルヴェーダカウンセラーとしても活動するHIKARU先生に、アーユルヴェーダの知恵を借りて、日々を心地よく過ごすヒントを教えていただきます。今回のテーマは、夏バテ対策について。

夏バテは消化力の低下が原因

疲れやすくやる気が出ない夏バテは、いったいどこからやってくるのでしょう?実は消化力の低下からなのです。アーユルヴェーダでは、夏は一年の中で一番消化力が落ちる時期であると考えられています。精力をつけようと無理して食べてしまっては、かえって胃腸を疲れさせるばかりです。消化力が低下すると体の組織作りは難しくなり、体力、免疫力までもが落ちてきてしまうのです。まずは消化機能を少し休ませて、胃腸の疲れから取り除きたいところです。

食事の時間の前に、まずは果たしてお腹が空いているかどうか、自分自身に聞いてあげてください。もしあんまりお腹が空いていなかったら、思い切って一食スキップしても良いでしょう。お水は適度に飲みながら、疲れきった胃腸を休めてみましょう。次の食事の時間の頃には、やっとお腹が空いてきて、美味しく食べられることでしょう。

もしお腹が空いていたら、どのくらい空いているのか、どのくらい食べられそうか、このメニューや量を食べた後にはどんな感覚になりそうかを想像してから選び、食べ始めてみてください。そして、食べている時にはお料理の色合いや盛り付け、香りや食感など五感を大いに楽しませながら、落ち着いて食べましょう。このように食べることに意識を向けた食事の取り方は、食べ過ぎを防いだり、自然界への感謝の気持ちも自ずと感じられる有意義な時間となることでしょう。

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