ヨガの呼吸法「プラーナヤーマ」のすごい効果を知っている?やり方と重要性を学ぼう

 ヨガの呼吸法「プラーナヤーマ」のすごい効果を知っている?やり方と重要性を学ぼう
Yoga Hawaii Magazine

ハワイのヨガマガジン「Yoga HAWAII Magazine」人気記事をヨガジャーナルオンラインが独占配信! 今回は、気になる方も多いであろう「プラーナヤーマ」について、サンスクリット語の観点から、定義やその重要性についてひも解いていきます。執筆を務めたのは、ホノルル在住のヨガインストラクター、ジュリー氏。

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プラーナヤーマとの出会い

呼吸を認識できるのは人間だけが持つ特性だ。他のすべての生物は単に意識的、無意識的な呼吸のみを行っている。例えば水中で暮らすイルカは、定期的に長い間呼吸を止める意識的な呼吸をする。反対に犬は呼吸を止めることができない。呼吸を制御したり自律神経に任せたりできるのは人間だけで、それは研究しがいのある能力なのだ。

初めて「プラーナヤーマ」という言葉を聞いたのは、ビクラムヨガを習い始めた頃だった。インストラクターの指導であごの下で指を組み、両ひじを耳の後ろに向かって引き上げながら鼻から息を吸い、吐く時は口からため息をつきながら頭を後ろに倒し、両ひじを胸の前でくっつける。この動作をインストラクターがストップと言うまで繰り返した。周りの生徒たちは息を吸いながらゾンビが首をしめられたような音を出していた。

クラスの最後には別の呼吸法も練習した。インストラクターの手拍子に合わせてすばやく息を吐きだしていく。吸わなくても息は自然に入ってくると言われたが、私は時々こっそりと息を吸い込んでいた。私が経験した限りでは、この二つの呼吸法がプラーナヤーマだったが、正直言ってあまり好きになれなかった。当時はヨガを始めたばかりで、他にも呼吸法があることや、プラーナヤーマには呼吸とマインドフルネスのすべての練習要素が含まれていることをまだ知らなかったのだ。やがて私はプラーナヤーマにはバランスや平穏、浄化をもたらす力があると気づいた。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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by Julie Zack
Model by Lauren Oiye
Photography by Dave Miyamoto
Translation by Sachiko Matsunami



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プラーナヤーマ